–はじめに–

初めまして。
島根大学に通っている岡菜生と申します。

私は大学1回生の夏休みに、ソーシャルマッチ株式会社が主催する『インドネシアSDGsインターンシップ』に参加しました。これは、現地の学生の方と一緒にインドネシアの環境問題に取り組むプログラムです。

プログラム詳細はこちらをチェック→https://socialstudy.world/internship_environment_2022_08/

このインターンシップを通して見つけた、オンラインが普及する今だからこそ活きる、ある“コツ”を紹介したいと思います!

–自己紹介–

最初に、少し自己紹介をさせていただきます。

名前:岡菜生
大学:島根大学
所属:生物資源科学部農林生産学科
学年:1回生
座右の銘:興味があることはどんどんやってみる!

–SDGsインターンシップに参加した理由–

湖の隣に自転車を乗っている男

中程度の精度で自動的に生成された説明

少しでも興味のあることはやってみたい!と思っていました

私がインドネシアSDGsインターンシップに参加しようと思った理由は、「大学生になったから、興味があることをなにかやってみたい」という気持ちがあったからです。

私は高校生の頃は、部活動以外の課外活動を全くしていませんでした。だからこそ、大学生になったタイミングで、「いろいろなことをやってみたい」「なんでも興味を持ったことに手を出してみたい」という気持ちが強くありました。実際に、普段の大学生活の中でも委員会活動など様々な活動に参加し始めました。

そんなタイミングで、たまたまこのインターンシップの情報を見つけました。
親が東南アジアに行ったことがある関係で、以前から東南アジア地域に興味があったこと、SDGsがホットな話題だと感じたことなども引き金となって、参加を決めました。

–グループ内での自分の立ち位置に戸惑う–

不安がいっぱいでした

実際にグループ活動をする中で、戸惑いも多くありました。

第一に、グループ内では私が唯一の1回生でした。先輩に囲まれた状態で自分から積極的に発言するということが難しく、初めのうちは聞いている時間がとても多かったです。

また、zoomの使い方やオンラインでの会話に慣れておらず、困ったり焦ったりもしました。

しかしメンバーが「敬語をやめよう」と言ってくれたことや、後で紹介する話し始めのコツを見つけたことで、だいぶ話せるようになりました。

–話し始めのタイミングを探る–

私にとって、話し始めるタイミングは大変難しかったです。
特に、オンラインなので場の雰囲気が掴みづらく、みんなが話し出そうとしてかぶってしまうことが多々ありました。
そこで、私はどうすれば、他のメンバーとかぶらずに自分から話し始められるかを探っていました。

そこで一つ、ほぼ必ず自分が使えるタイミングがあることに気づきました。

–私が見つけた、オンライン会話のコツ–

自分から積極的に話せるようになりました

私が見つけたコツが、これ(↓)です!

オンライン会話では、沈黙の時間を自分のものに!!

オンラインでは、対面に比べて場の雰囲気が掴みずらいため、沈黙の時間が生まれがちになります。
そこを狙おう!というわけです。

12日間のインターンシップでしたが、後半は、ミーティング中に生まれる沈黙のタイミングを自分で埋めるということを意識しました。
その結果、自分から積極的に話すタイミングを得ることができるようになりました。
そしてそれが、自分も話し合いに参加できる・できているんだという自信にもつながりました。

–まとめ–

今回のインターンシップは、私がグループ内で唯一の1回生だったこと、SDGsに関する知識がほとんどなかったこと、積極的に意見を共有することがあまり得意ではなかったことなどで、不安だらけの状態で始まりました。

しかし、時間が経つにつれて、グループの中で自分が認められているという実感・自信を持つことができるようになり、かつ今後役立つオンライン会話のコツを見つけることができました!
オンラインが普及する今だからこそ、日々の生活に直結する“地味に重要なスキル”だと思っています。

私と同じように話し始めのタイミングに困ってしまうあなた!ぜひ試してみてください!

インターンシップに申し込む時は迷いもありましたが、一歩踏み出してみて本当に良かったと思っています!
新たな出会いや発見、自信、達成感がたくさん詰まっていました(^-^)

インターンシップに興味を持ったあなた!
まずはチェックしてみてください!→https://socialstudy.world/