社名 | ソーシャルマッチ株式会社 |
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所在地 | 〒131-0045 東京都墨田区押上2丁目6-10 |
取締役 | 代表取締役 原畑 実央 取締役 樋口 麻美 |
設立 | 令和元年12月 |
ビジョン | 誰もが笑顔で暮らせる世界にするため、社会問題を解決する。 |
ミッション | 人と人とをつなぎ、社会問題解決に必要なリソースをマッチングする。 |
事業内容 |
・東南アジア社会的企業とのビジネスマッチング事業「ソーシャルマッチ」 |
事業責任者

取締役 樋口麻美
幼少期はアメリカ、南アフリカ、オーストラリアで育ち、途上国各国でインターンシップを経験。同志社大学在学中にカンボジアで教育支援NGOを現地の人と設立し日本支部代表として資金調達に務めた。卒業後、IT人材ベンチャーONE CAREERに入社。その後、ソーシャルマッチ株式会社の立ち上げに参画。
「世界の社会問題を解決できるグローバル人材を育成する」事業責任者メッセージ

教育支援NGO代表レイモンドさんと
樋口との写真
(2014年カンボジアプノンペンにて)
「現地の人から直接学ぶことによって、キャリアの選択肢を広げてほしい」
大学時代にカンボジアに行くまでは、将来何をしたいかわからず、ぼんやりと海外で働きたいと思っていました。
実際にカンボジアに渡航すると、貧困や教育の問題などを見る機会が多く、そのような現地の状況を目の当たりにしながらも、スキルのない自分は貧困などの大きな問題には取り組めないと当初は思っていました。
そのような気持ちの中、カンボジア現地でスラム出身の子供たちに教育支援をするNGOを立ち上げたレイモンドさんと出会い、そのNGOでボランティア活動を1年間行うこととなりました。
現地の人たちと一緒に活動し、現地の人が友達や兄弟のような存在になったことで、遠かった世界が、一気にじぶんごととなり、どうにか現地の問題をかいけつしたいという思うが芽生え、がむしゃらに活動をしていました。
そうした結果、自分がアクションを起こすことで微力でも現場の力になることができるとわかりました。
その経験から自分は、発展途上国に関わり、社会問題解決に繋がる活動をしながら生きていきたいと思い、このソーシャルスタディを立ち上げました。
ソーシャルスタディでは、何よりも現地の人との交流を第一にしたプログラム設計を重視しています。
それは、オンラインでも変わりません。オンラインでも現地の人からリアルな話を聞いたり、一緒に活動することで学べることはたくさんあります。
よって、一人でも多くの人の将来の選択肢を広げるようなプログラムを提供していきたいです。