こんにちは!同志社女子大学の現代社会学部に通っている北川です。

私は大学二年生の春休みにカンボジア渡航のSDGsインターンシップに参加したのですが、そこで自分に自信をつけることができたので、そのポイントをインターンシップを振り返りつつ皆さんに共有したいと思います!

インターンシップに参加した理由

私がインターンシップに参加した理由は、ずばり「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」が欲しかったからです!!

私は、自分に評価してもらえるような特徴が何もなく1年後に迫った就活に大きな不安を抱いていました。なので、ソーシャルマッチさんの現地渡航型SDGsインターンシップはどの企業の方にも食いついてもらえそうだと思ったし、インターンシップの最後にあるガクチカ講座自己分析講座にとても魅力を感じたのです。

インターンシップでの活動

私が参加したインターンシップは【教育×パンフレット制作】です。

インターンシップのミッションは、カンボジア人のリーアンさんが運営する無償の学校の魅力を伝えるパンフレットを制作することでした。

8日間という短い時間で生徒や先生への取材・パンフレットに使用する写真の撮影・プレゼンのためのパワーポイント作り・英語原稿の制作と、本当にハードな日々を過ごしました!
そんな中で臨んだ最終発表、私たちは目標だった最優秀賞を獲ることはできなかったのですが、メンバー全員が全力を出して取り組んだので、がっかりというより「やり切った!!」という気持ちが大きく、生まれて初めて結果がすべてじゃないという言葉の意味を実感しました。

(最終発表の様子)

グループワークで得たもの

私はグループワークを通して、自分に「発信力」という強みがあることを自覚することができました。

実は、インターンシップに参加する前の自己分析では「発信力」は自分の弱みで、もっと頑張らないとと思っていた部分でした。

でも最終発表後の自己分析講座の時間に、グループのメンバーが「おひつ(あだ名)は自分の意見を持っていて、肯定も反対もできるから話し合いが活発になったよ」と言ってくれたことで、自分の発信力に自信を持っていいんだと思えるようになったのです。

  8日間のインターンシップを一緒に全力で頑張ったメンバーだからこそ、お互いの長所と改善点が見えて、それを臆することなく本人に伝えることができたのだと思います!

(自己分析講座:メンバーと意見交換の様子)

最後に

現地渡航型インターンシップに参加して、ハードだけど充実した8日間を過ごしました。自分とは違う価値観を持つメンバーと同じ課題に取り組み、メンバーをよく観察し自分を見つめなおす時間を過ごすことで、今までの自分には気づけなかった「自分の強み」を発見し自信にも繋がりました。

 

皆さんもソーシャルマッチさんのインターンシップに参加すれば、自分の中にある「力」を発見し、自信をつけることができると思います!

自分に自信がない人こそ、ぜひ参加してほしいです。