写真左:ワットプノンにて(自分で撮影) 写真右:スカイバーにて(自分で撮影)

こんにちは!2024年度春季SDGsインターンシップに参加した小林です!

みなさん、今こんな悩みを抱えていませんか?

「大学生活つまらないかも」
「大学生って暇だな」
「同じ毎日の繰り返しだな」
「大学生のうちに何かしたいけど何をしていいかわからない」

実はこれ、実際に私の悩みでもありました。
部活やサークルにも所属せず、基本ひとり行動だったり、
趣味もないので暇さえあればアルバイトをしていたり、、、

せっかく時間がたくさんあるのに無駄に過ごしていることに嫌気がさしていた時に…!

SDGsインターンシップに出会いました😊

さて、ここでは

  1. SDGsインターンシップとの出会いと参加を決めた理由
  2. インターンシップで何をしたか
  3. インターンシップを通して変わったこと

を紹介していきます!

  1. SDGsインターンシップとの出会いと参加を決めた理由

私がこのインターンシップを知ったのは、大学からの紹介メールでした!
おそらく多くの方がインスタグラムから知って、「本当に大丈夫なやつなのか、?」
とたくさん調べていることかと思いますが💦

私は大学からの紹介だったため、特に不信感を抱くこともなく(笑)

“英語ができなくても大丈夫” “約1週間という手軽さ”

に惹かれて説明会に参加しました。
最終的な決定打は、「大学生活で私はこれをやったんだ!!」
自信を持って言える経験をしたいという思いでした。

あの時、メールに気づいて、開いて、本当に良かったと思っています!

  1. インターンシップで何をしたか

私は「教育×パンフレット制作」というプログラムに参加しました。

ざっくりと、、

- マーケティングについて学ぶ
- カンボジアの歴史を知る
- カンボジアの教育の現状を知る
- NPOが運営する学校に寄付金を集めるためのパンフレットを制作する

という内容でした。

多くの知識と経験、普段の大学生活では得られないようなスキルを身につけることができて、
本当に大満足でした(*^^*)

私はこのカンボジアでのインターンが初海外だったので
治安、ホテル、食事など「大丈夫かなあ…」と不安もありましたが
実際行ってみて

○現地の人たちは気さくで優しい!
○ホテルは結構きれい!
○しっかりしたベッドで疲れがとれた!
○いろいろな国の料理を仲間と一緒に楽しく美味しく食べれた!

という感想です(^^)/

中華料理(自分で撮影)
木製テーブルの上にある数種類の食事

AI によって生成されたコンテンツは間違っている可能性があります。
ドイツ料理(自分で撮影)
スープとサラダ

AI によって生成されたコンテンツは間違っている可能性があります。
カンボジア料理(自分で撮影)
イタリア料理(自分で撮影)
テーブルに置いている様々な料理

AI によって生成されたコンテンツは間違っている可能性があります。
韓国料理(自分で撮影)
  1. インターンシップを通して変わったこと

私はこのインターンを通して、少し自分に自信を持てるようになりました。

大学生活に慣れきった2年の夏~秋は

「大学生活、何もせず終わるんだろうな…」
「趣味もない、好きなものも特にない自分って面白くないな」

と常々考えて、ネガティブ思考になったり、
いつも自分のマイナスな部分しか見れていなかったりしたのですが、

インターン中は仲間のいいところをたくさん見つけて刺激をもらうとともに、
自分の長所にも気づくことができました!

また、知らない土地知らない人レベルの高いプログラムをこなすという
怒涛の1週間をやりきったことに達成感を感じていて、

「私は大学在学中にカンボジアで成長したんだ!!」

自信を持って言えるようになりました!

その自信からか、
今は他人との会話でハキハキと話すことができるようになったり、
やることなすこと一つ一つに課題意識をもって取り組むようになったりと
小さくても確実な変化がありました☺

今の大学生活は前よりも充実しているように感じます!

最後に…
私にとってあの1週間は間違いなく大学生活での一番の思い出になると思います!

最後の夜には1週間を共に乗り越えた仲間と、夜景と、ドリンクで
乾杯できたり、きれいな写真を撮ることができますよ!

スカイバーで乾杯(自分で撮影)

成長するきっかけをくださった仲間とスタッフさん、カンボジアで出会ったみなさんに
この場を借りて感謝申し上げます。

みなさんも一生物の思い出と知識、経験を掴みに行ってみませんか✨