こんにちは!ជំរាបសួរ(チュムリアップスア)🙏🇰🇭
津田塾大学 学芸学部 国際関係学科3年の渡邊友花です!
2025年春 『フェアトレードコーヒー×販売案』のインターンシップに参加させて頂きました‼︎
私の記事をクリックしていただきありがとうございます!✨
この記事では、私がカンボジアで経営者の方に販売案を英語でプレゼンしてきた話をします(^^)/
私たちが提案した案は 果たしてどんな案だったのか!
このインターンで 一体どんなことを学んできたのか!
に注目して読んでいただきたいです♪
それでは早速、サムネの答え合わせからいきましょうか!!
このインターンシップを一言で表すと、ズバリ、!
控えめに言って、本当に毎日が幸せだった9日間でした(笑)
この思い出を語ろうとすると、何から話せばいいかわからなくなって、語彙力がなくなります笑
それくらい、思いが溢れる、かけがえのない海外インターンシップでした。
K “悔しい”から学んだ…
私がこのインターンシップで感じた『悔しい』は、最終発表で惜しくも2位だったことです。

1位との差はわずか1点… 。
プレ発表が好評で、自信もあった分、本当に本当に悔しかったです。しかし、全力を尽くしたので後悔はありません!
むしろ、G5の案には「そんな手があったか!」と驚きましたし、この結果から大切なことを学びました。
私たちG3が提案した案は、
この案は、インターン先である、“Three Corner Coffee Roster”の『理念』に全力で寄り添った提案で、
High Quality な商品を BEST Price で というコンセプトで考えました。
ミッションは「カンボジア国内の生産量を上げる販売案」を提案すること。
生産量を上げるためには、まず多くの人にTCCRを知ってもらうことが大切だと考えました。
そこで、若者の興味を引く→そこから幅広い世代に広がる、という効果を狙い、インパクトも重視しました。
実際に日本の大手企業での導入事例も紹介し、機械の紹介や販売方法まで細かく詰めました。
しかし、コストの話に一切触れなかったんです。
これが私たちの敗因です。
どんなに魅力的でも、実用例があっても、「どうやって実現するか」という HOW の情報が足りず、プロフェショナルさに欠けていました。
ビジネス的な観点から多くの新たな学びを得られたことは、今後の人生において大きなアドバンテージになると感じています。
経営者の方に直接提案したからこそ得られた、貴重な経験でした。
そして私はこの先、新たな案を提案する際、『コストの記載』を一生忘れないでしょう。(笑)
W 笑いあり…
ここまで、このインターンシップは本気のインターンシップでカンボジア観光はしなかったの?
と思うかも知れませんが、ちゃんと観光もしてきました!
美味しいご飯もたくさん食べました!
43階からプノンペン市内を360度一望できる『スカイバー』や
カンボジアの歴史を学ぶことができる『トゥールスレイン博物館』
現地の大学生との交流や、ロシアンマーケットにも行きました!
観光地も良いのですが、私が個人的に一番楽しかったことは、グループワークの合間にやった大富豪です笑
会議に行き詰まる度に、メンバーと大笑いしながらやりました。
この旅の印象的な思い出で、最終日、別れを惜しんで空港でラスト大富豪をするほどでした(笑)
8月にメンバーと再会する予定なので、必ずやろうと思います!笑
N 涙あり…
このインターンシップで流した涙は、「別れを惜しむ涙」、「達成感から溢れた涙」でした。
最終日、最後のグループワークでは、グループのメンバー一人ひとりに感謝の気持ちを伝える時間がありました。
みんなへの感謝、楽しさ、そして7日間の思い出が一気に蘇り、メンバーと泣き笑い合いました😂
新たな地で新たに出会った仲間たちと、ひとつの課題に取り組むのは決して簡単なことではないと思います。
それでも、皆が同じベクトルで、同じ思いで参加していたからこそ、幸せな化学反応が起こりました。
このインターンシップは、間違いなく、大学生活一番の思い出です。
全国にかけがえのない思い出を共有する仲間ができたこと。
カンボジアという新たな世界を自分の目で見ることができたこと。
すべてが私の人生にとって大きな財産になりました。
S 成長旅…
今回はポイントで紹介しましたが、実際にはもっと学びの多いインターンシップでした。
就活にも活かせる「ガクチカ講座」や「自己分析講座」、「マーケティング講座」や「チームビルディング講座」など、合計12種の多様な講座を受け、
それぞれの講座自体にも多くの学びがありましたが、特に印象的だったのは、他者からのフィードバックをもらう機会が多かったことです。
その中で、自分でも気づいていなかった新たな自分を見つけることもできました。
メンバーはそれぞれ異なるバックグラウンドや強みを持っていて、仲間たちからも多くの刺激を受けました。
今回の経験を通して、
「こうすればよかった」「次はこうしたい」「あれやってみたい!」「これもやってみたい!!」
そんな気持ちがたくさん湧き上がってきました。
この経験を、単なる“思い出”に留めるのではなく、“モチベーション”としてこれからの活動の糧にし、自己成長を続けていきたいと思います!
─学び、笑い、泣いて、つながった最高の旅─
🇰🇭🧡
最後まで読んでくださりありがとうございました☺️
私のカンボジアでのインターンシップ体験記はどうでしたか?!
このインターンシップで重要性を実感した「コスト」や「HOW」は
ぜひ皆さんにも覚えておいていただきたいです!
きっと周りと差をつける切り札になると思います🤭
この記事を読んで、
『何かに挑戦したい』
『カンボジアってどんな国なんだろう』
『フェアトレードってなんだろう』
何かしらの形でみんなさんにとってプラスになる記事だったら嬉しいです💐
みなさん!スースー!!