#海外インターンシップ #挑戦&成長 #カンボジア

自己紹介

           皆さん、はじめまして!!

早稲田大学教育学部国語国文学科3年生の俵 愛里と申します。
私はこの夏、カンボジア渡航型SDGsインターンシップ(教育×チャリティ)に参加しました。
参加理由として

①大学生のうちに海外に行きたかった。
②海外の教育現場に興味があった。
③日本を外側から見てみたかった。

がありました。何かしたいな…と心にわだかまりを抱えたまま過ごしていたのですが、私の最も尊敬する人物、アメリア・イアハートの言葉に励まされ、カンボジアに行く決断をしました。

最も難しいのは、行動する決断、あとは、ただ粘り強くやるだけ。
The most difficult thing is the decision to act, the rest is merely tenacity.

(Amelia Earhart)

さぁ、旅のはじまりです🐘🚩

いざ!カンボジア

        

―はじめての異国の地―

9月8日、私たちは成田空港からカンボジアに向けて出発しました。台風の影響で9時出発の便がなんと16時に…先行きが不安です( ノД`)シクシク… ベトナムで一泊することになりました。空港に降り立った途端、胸いっぱいに深呼吸してみると、東京とはまったく違った空気を感じることができました。

―気を取りなおしてカンボジアへ―

翌日、待ちに待ったカンボジア!!!🐘🐘🐘
空港には大勢の人が👀
盛大な歓迎を受けているようで、有名人になった気分でした(笑)現地の人たちは超超超フレンドリー♪♫♬

―プノンペンの空は…―

私は、空を見るのが好きなので、プノンペンに着いてすぐに空を見上げました。日本の、子どもがクレヨンで描いたような空ではなく、白とも青ともつかない色をしていました。雨季特有のカラーなのでしょうかね☂🌧

私たちはチャレンジャー

今回、私たちが参加したインターンシップのミッションはズバリ!!

カンボジアに行くと決めた瞬間から準備は始まります!大まかに4つの工程をたどりました。




ステレオタイプ👋

6人の学年も出身地も違う人とグループになり、話し合う。正直、とても不安でいっぱいでした。
私たちの班は、発表1日前まで準備が終わらず、悪戦苦闘…
しかし、英語での発表はとっても楽しかったです。なにより、「伝わる」ことが嬉しく、英語に自信がなくても「伝えよう」という意思があれば大丈夫。サバイバルできます!!!

   

               

強炭酸みたいな思い出

カンボジアに行くことが決まったとき、私は不安よりもワクワクの方が大きかったです。

見たこともない世界、新しい人との出会い。それだけで心躍り、気づけば夏休みはほとんどカンボジアの資料集めや、ポル・ポト時代を生き抜いた人の手記を読みあさっていました。これから始まる旅が人生を大きく変える予感がし、出発までが待ち遠しかったです。初海外、見るもの、聞くものすべてが新鮮で輝いて見えました。

何年たってもこの経験は忘れられない。忘れたくないです。強い刺激がありながらもあっという間に終わってしまったこの経験はまるで「強炭酸」のようでした。