はじめまして!私は大学3年生経営学部の亀山梨乃です!

私は大学3年生の夏休みを活用し、[教育×パンフレット制作]カンボジア渡航型インターンシップに参加しました。このインターンシップに参加して、本当にたくさんのことを学び、参加して良かったと心から感じています。
この記事を読んだ方々の背中を押せる内容だったらいいなと思います!

♢参加した理由
♢インターンを通じて学んだ2つのこと
♢参加を検討中の方々へ              この3つについて話していきます  

参加した理由

私がこのインターンシップに参加した理由は2つあります。
1つ目は大学時代の間にチームで何か大きなことを成し遂げると言う経験をしたいと考えていたからです。2つ目は私は3年生で就職活動中なので、夏休みに大きなインターシップに参加したいと考えていたからです。このインターンシップを選んだ理由としては、普段とは全く異なる環境下で自分がどのように行動できるか挑戦したいと感じたからです。


インターンを通じて学んだ2つのこと

❶チームワークの大切さ
 このインターンでは、学校訪問や校長先生のお話を通じて得た情報をもとに、パンフレットやプレゼン資料の作成、そしてプレゼン準備を進める必要があり、非常に大変な作業でした。連日クタクタになるほどの忙しさの中でも、チームで意見を出し合い、それぞれの個性を活かして作業を分担したことで、最終的にはパンフレット制作とプレゼンを納得のいく形で終えることができました。
 メンバー同士で励まし合い、時には意見がぶつかり合うこともありましたが、その過程でチームの絆は日に日に深まり、数日間の出会いとは思えないほどの一体感を感じることができました。この経験を通じて、私は「チームワークを大切にできる職場で働きたい」という自分の軸を見つけることができました。

❷「やればできる」ということ
このインターンは最初から最後まで、今までしたことのないような経験をたくさんすることができます。具体的な例としては以下のようなことです。
• 初対面のメンバーとチームを組む
• カンボジアでの7日間の滞在
• 英語でのプレゼンテーション
• 現地の子供たちとの交流


振り返ってみると、
• 初対面のメンバーと、今でも交流が続くほど仲良くなれた
• カンボジアの新鮮な風景に毎日ワクワクした
• プレゼンの練習を重ねるうちに、不安が消えた
• 現地の子供たちと深い絆を築き、別れ際には涙を流してしまった

と、このように絶対にできないと思っていたようなことも、しっかりとやり遂げることができました。このことから「やらずに後悔よりやって後悔」と言う考えも改めて学びました。
この経験を通し、自分に自信を持つことができ、日本に帰国してからは就職活動やインターンシップ、アルバイトでのトラブルなど、さまざまな場面で思い切って行動できるようになったと身をもって感じています。


参加を検討中の方々へ  

私はこのインターンシップをインスタグラムの広告で知りました。それもあって、応募に至るまではたくさん躊躇しました。同じような方もきっといらっしゃると思います。
一人で悩んでしまうときは親御さんや友人に相談してみる、または説明会に参加してみるなど、どんなに小さい一歩であっても、踏み出せば、大きな経験を引き寄せると思います。

この記事を読んで少しでも応募してみようという気持ちになっていただければ幸いです。

おまけ
下の2枚の写真は、(左)最も思い出に残っている。スカイバーでの打ち上げの写真と(右)帰国後、グループメンバーと滞在時にお揃いで購入したブルスレットをつけて遊びに行った写真です