最終発表後集合写真

自分を変える挑戦をしてみませんか?
初めまして
金沢工業大学4年の中島駿介です。
私は4年生の夏休み、カンボジアの教育問題について取り組むインターンシップに参加しました。そこで考え方が変わる経験ができました。

参加するに至った理由

 私は、大学4年生で参加しました。4年生ですので就職活動や学業が落ち着いたころに参加できる活動内容が良かったのでこのタイミングで行くことを決めました。私は、海外に行く経験がほとんどなく、教育問題には興味がもともとあり、カンボジアの子供たちのリアルな生活の部分が知りたいという純粋な気持ちで参加しました。

私がこのインターンシップに参加して学んだことを3つに分けて紹介します!

  1. 周りと共生する力
渡航中空港写真

今回のインターンシップは全国各地から様々なメンバーが参加しており、私のグループは自分以外全員女性メンバーでした。そこで私は、
「周りとどう協力していけるかな」
「自分を前に出していけるかな」
「嫌われることはないかな」
と考えていました。大学では男子メンバーが多く気を遣うこともそこまでなかったので心配でした。

しかし、今回のインターンシップでは、自己紹介など自分のことを知ってもらう時間がたくさんありメンバーと話す機会が非常に多かったです。よって自分が話すだけでなくてもメンバーが様々なことを質問してくれたり自分が質問したりと話を広げる時間がたくさんありました。よって短い期間で女性が多いインターンシップでしたが気軽に話すことができました。

2. 聞く力

私はこのインターシップでメンバーの中で最年長でした、よってメンバーから
「これってこうしたらいいんですかね?」
「多分皆さんこう考えてますよー、どう思いますか?」
と頼られていたり、気を使われていたりすることが、ありました。そこで私は、自分の話を沢山するのではなくメンバーの話を聞き、そこから話を広げるようにそして話を回すようにしました。すると、ほかのメンバーもその話に入り盛り上がることがたくさんありました。
よってこの経験などからも社会人になって営業などの仕事をすることになっても話を聞くことは大切だと考えるので社会人に繋げることができます。

最終発表前グループワーク中

3. 自信を持つこと

私は、考え方がネガティブになることがたくさんありました。
失敗が怖くて行動ができなかったことがたくさんありました。
今回、このインターンシップに失敗を恐れずに参加したことによって私は、失敗が怖くて動かないと判断することは少なくなりました。

例えば、
カンボジアで短期間ではありましたが生活できたこと。
海外の人と話せたこと。
初対面の人と話してグループワークができたこと。
があります。

他にもたくさんできたことがあり、自分に自信が出てきたと考えています。

最後に

私は、今回のインターンシップでは達成しないといけない目標がありますがそれ以上に自分を変えるきっかけになったりします!

迷っているなら是非行動してみてください。男性でも問題なく楽しみながら活動ができます。自分の殻を破って前に踏み出してみましょう!