皆さん、こんにちは!
岡山理科大学に通っている本田龍之祐です

私は2023年夏の『教育×パンフレット制作 カンボジア渡航SDGsインターンシップ』
に参加しました

ここでは、私がインターンシップに参加する前と後の変化を伝えます

1. 考え方、行動の変化 

まず私がインターンシップで得たことは

行動すると、変われる!

私の性格は物事を観察したり、考えたりすることが好きです
ただ、極度の人見知りで、引っ込み思案でした

それがカンボジアから帰国後こうなってます
↓↓↓

元々、私は、やりたいことがあってもなかなか行動に移さない、
もしくは動き出すまでに時間がかかる性格です

それが帰国して1週間後に、「富士山に登りたい」と思い立ち、
即、行動に移したほどです

富士山は9月から閉山するので動いて良かったです

富士山登頂

今でも、したい事は即行動に移しています           

そして、変わったのは行動だけではありません

発言も積極的になりました

何か案が無かったとしても、状況確認や相づちだけでも

「最初」から発言するようになりました

2. このインターンシップで得たものとは (3つ)

では、どの様にして考え方、行動が変わったのか
3つ紹介します

・1つ目は『ミスしても大丈夫! まず、やってみよう!』

前述の通り、私は引っ込み思案でした
なぜか?………失敗したくないからです

事前交流などで、
グループ活動での円滑なコミュニケーションのとり方
プレゼン発表の仕方、工夫の仕方を細かく教えてもらえます

1週間の間に中間発表と最終発表があるので
巻き返すことが出来ます!

因みに、サポートスタッフ陣からは
学チカ、キャリア形成、就活について、帰国後も相談にのってもらえます

とにかく、サポートが厚いです!

・2つ目は『アイデアは、多くの会話から生まれる』

私が参加したインターンシップの内容は、カンボジアの小学校の学校長の方に対して
その学校に日本から募金を集めるためのパンフレットをプレゼンする事です

まずサポートスタッフから、
その小学校の強みの分析の仕方、見やすいパンフレットの作り方
募金を促すターゲット層(ペルソナ)の設定の仕方、のレクチャーを受けます

そこで小学校の現状確認から、ペルソナの設定、
パンフレットの構成までグループ内で話合います

つまり、

 「多くの会話こそが、より良いアイデアを生むのだ」

 と確信しました

お世話になった樋口さん(左)、金さん(右)

・3つ目は『だからこそ、大切な仲間ができる』

最初は全員が初対面です
最初は全員が敬語です
もちろん、学年も住んでる所もバラバラです

それが帰国時には、「仲間」と言える関係になりました

それは短期間ですが、濃い1週間を体験したからです

いつもの、大学の友達とは違う、

日本全国に散らばってる仲間が出来る

貴重な体験だと思います!✨

この3つは身に着けると、大切な武器になると思います!

3. 伝えたいこと

私も申し込むまで、迷いまくりました
しかし今は、あの時の決断は正しかったと胸を張って言えます 

なので…

迷ったら…やってみましょう!!

日本に帰国する際、樋口さんからこの様な言葉をかけられました
『この経験は、生かすも殺すも自分次第だよ』

これは一見強い言葉に思いますが、私はこう解釈しています

『短期間であれだけ必死になった自分達を、ここで終わらせるにはもったいない!!』

今でも、あの1週間で得た自信がモチベーションの源です✨

ちょっと無理してでも、成長した自分をつかみましょう!!

応援してます😊

ベトナムの空港(経由)はナンプラーの香りがしました

最後でまで読んでいただき、ありがとうございました