こんにちは!
同志社女子大学学芸学部メディア創造学科1年の瀧本あかりです。
海外渡航の経験なし!英語全然わからない!という私が【教育×動画制作】カンボジア渡航型SDGsインターンシップへ参加してそこから得た経験をお話ししていこうと思います!
言語への不安
海外渡航の経験もないのにインターンシップだなんて…。英語わからないし…。という理由で諦めようとしているそこのあなた!大丈夫です!安心してください!確かにこのインターンシップに参加している学生は英語を話せる学生も多くいます。自分だけ英語がわからないかもと不安になりますよね。しかし実際、私がこのインターンシップの間に言葉の壁を感じたことはほとんどありません。ソーシャルスタディの方が翻訳してくださったり、身振りで意思疎通をしたりすればなんの問題もありませんでした!それどころか少しのクメール語を習得することもできましたよ!
少しでも興味があるのであればぜひ参加してみるべきです!
カンボジアの食べ物
日本食って本当に美味しいですよね〜!しかしカンボジアのクメール料理も負けていませんよ!私が特に印象に残っているのは「アモック」です!アモックは淡水魚や鶏肉、野菜をココナッツミルク入りの卵液で蒸した料理で、ココナッツカレーに似た味がします!
どこのお店にも南国のフルーツがあってココナッツジュースなんかもあったりします!
カンボジアは物価が安いのでフラペチーノもお得に飲めたりできちゃいます!
カンボジアの環境
プノンペンの中心地はネオンがキラキラしていて綺麗ですよね!
しかし、プノンペンでも村の方へ行くと…
街の風景とは打って変わってゴミが至る所にあって衛生環境はとても悪いです。
日本にいたら気づかない世界の現状を知ることができます。
現地の方々との触れ合い
カンボジアの方々は本当に温かいです!すれ違う時に「こんにちは」と声をかけてくれるカンボジア人の方がたくさんいました。
それは村の子供たちも一緒で、会うたびに笑顔で駆け寄って来てくれて、抱きしめてくれます。1日遊んで仲良くなってとかじゃないですよ!もう、会ったその瞬間からキラキラの笑顔で駆け寄ってきてくれるんです!
日本ではなかなかない光景ですよね!
最後に
興味はあるけどなかなか一歩踏み出すことができないという方もいるのではないでしょうか。私は本当にカンボジアに行って、カンボジアの文化に人に触れることができて本当に良かったと思っています。言葉の壁で諦めないでください。一度挑戦してみてください。きっと新しい発見に出会えるはずです!