みなさんこんにちは。明治学院大学3年生の杉田愛衣子(すぎたあいこ)です
突然ですが、みなさんは海外留学を考える際、
- お金がない!
- 英語力に自信がない!
- 時間がない!
- 就活との並行が難しい💦
といった理由で、留学を諦めてしまったことはありませんか?
でも留学は社会人になってからは時間面でかなり厳しくなるといわれています。
長期休暇を利用して、何か留学もしくはそれに準ずる活動をやっていきたいですよね。
ソーシャルマッチ株式会社さんが運営する「SDGsインターンシップ」では、これらのお悩みを解決しながら、充実した国際交流活動をすることができます!
「SDGsインターンシップ」とは?
ソーシャルマッチ株式会社さんは、カンボジアやインドネシアを中心に、他企業と協力して何か事業を成し遂げたい個人や企業をマッチングしている会社です。
それだけでなく、大学生を自社の提携先企業とつないで、SDGsを意識し社会問題を解決することをめざした商品開発お仕事を体験させるビジネスも行っています。
その活動を「SDGsインターンシップ」と言います。
例えば、過去にはこのようなテーマのインターンシップを行ってきました。
- カンボジアの学校給食メニュー考案
- インドネシアで有用な生活アイテムの考案 など
これらはオンラインで行われましたが、来年度以降は現地渡航型のインターンシップもやるそうです。
「SDGsインターンシップ」の4つのメリット
- 昨今話題のSDGsについて深く知れる
任意の事前学習課題や初日の講座を通して、基本的なところからゆっくり学習することができます。
- 英語力不問のインターンシップもある
日本語学科の外国人学生と一緒に活動するため、必ずしも英語ができていなくても大丈夫です。
また、グループワークでの対話を通して相手国の文化や価値観も知ることができます。
- 就活のサポートも受けられる
インターンシップ内もしくは付属の無料講座を通して、エントリーシートを書く練習をしたり、ビジネスマナーを学んだりできる機会があります。
また、運営のスタッフからいつでも添削を受けられます。
- 自分の予定に合わせて活動できる
インターンシップでは、週末に中間発表や講座があり、平日はそれに向けてグループワークをする日となっています。
そのグループワークの予定は班員で決めるため、アルバイトやサークル活動などと並行しやすくなっています。
私が参加して最もよかったと思うこと
自分の「当たり前」は、決して「当たり前ではない」ではないということを実感した
Zoomで日本語学習者である外国人学生とコミュニケーションをするということは、普段の何十倍も労力を費やすものでした。
例えば、自分たちがいつも普通に使っている砕けた日本語や難しめの表現では、外国人学生は理解できなかったり、英語を使ってみても、互いに母国語のなまりが入っていて、全然聞き取れなかったり・・・
そこで、身振りやチャットに注力してみたところ、やっと互いに理解し合えました。
「これならわかってもらえるのだ!」と気づいたときは、達成感とうれしさでいっぱいでした。
以上のように、「SDGsインターンシップ」では、自分のペースで留学以上の体験をすることができます。
もちろん国際系や言語系以外の学生にも本当におすすめです!
気になった方は、ぜひソーシャルマッチ株式会社さんのホームページをチェックしてみてください!
https://socialstudy.world/