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大学生の私が「今」必要だと感じた３つのこと

はじめに

大学生の皆さんは長期休みに何をして過ごしますか？今頑張っていることはありますか？

初めまして。東京の大学に通う大学3年生です。

私は大学2年生の春休みに初めてインターンシップに挑戦しました。

ソーシャルマッチ株式会社で行っている「カンボジア✖️教育問題」という海外インターンシップです。

このインターンシップを見つけた時、大学で英語を勉強していて教職の勉強もしている私にピッタリだと思いました！

大学生生活2年間特に何かに一生懸命取り組めなかった私がこのインターンシップをきっかけに自分の将来を考える機会になればいいと思い参加しました。

これからこのインターンシップを通して大学生の私が「今」必要だと感じた3つのことについてお話ししていきます！

この記事で読んでくれた人達にも将来を考えるきっかけになれたら嬉しいです。

まず1つ目は言語、つまり英語です。

このインターンシップは英語で質疑応答する機会が多かったです。

英語で講演を聞いて英語で質問する。

ある程度英語ができると思っていた私ですがまだまだ円滑な英語でのコミュニケーションができないんだと実感させられました。

でも、間違いなく英語を話せるだけで交流できる人達の幅は広がり、その分多くの話を聞くことができ得られるものも多いはずです。

また、仮に拙い英語だったとしても積極的に話そうとする姿勢が大事です。

話すことで英語力は上がっていくと思っているからです。

大学生の間は自分に使える時間がたくさんあります。

英会話カフェに行ったり、海外にボランティアに行ったり英語を使って自分の世界を広げてみましょう。

実はこのインターンシップは日本を出国する初日が初対面でした。

北海道から九州まで全国の各地からこのインターンシップに参加しました。

このインターンシップに参加しなければ出会わなかった人達です。

彼らと普段何をしているのか、何を勉強しているのか、将来の目標について共有して多くの刺激をもらいました。

一緒にインターンシップを頑張った仲間だけではなくカンボジアの人達にも出会いました。

彼らの思いや経験を聞くことができました。

多くの人と出会えば新しいことを知って自分の考えや価値観に良い影響を与えることもあります。

多くの人に出会う方法は行動することです。

バイト、サークル、ボランティアなど様々な活動をすればするほど出会える人も増えます。

自分と似た目標を持たない人達でも頑張ってる人達の話や行動は自分にも活力を与えてくれるはずです。

初めてのインターンシップ。初めてのカンボジア。初めましての人達。

だからこそ不安もありました。

経験したことのないことに挑戦するのは怖いと思います。

でも意外と挑戦してみると自分が思っていた以上に楽しかったりします。

実際私はインターンシップに参加して本当に良かったなと今思えています。

初めてだからこそインプットされるものも多いです。

インターンシップでさらに自分の興味あること、学びたいことが増えて周りの仲間達から刺激をもらってもっと頑張らないといけないと思えました。

やらないよりはやって損をした方が良いと聞くようにやらないのはもったいないです！

今やろうかなと迷っていることがあったらぜひやってみて下さい！

まとめ

ここまで私がインターンシップを経験して今大学生に伝えたい３つのことについて述べてきました。

共感できたことはありましたでしょうか？

大学生生活の限られた時間をどのように使うか考えるきっかけになれたら嬉しいです！

私も大学生活が残り2年あるので様々なことに挑戦しようと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。