目次
1.何で参加したの?
2.カンボジアで何してきたの?
3.カンボジアで何が私の価値観を変えてくれたの?
4.まとめ
はじめまして!スォースダイ!
都内の大学で化学を専攻している大学1年生の MIU です!
私は大学 1 年生の夏、「カンボジア渡航型 SDGs インターンシップ 教育プログラム」に参加しました。
最初は「教育に関心があるから挑戦してみたい」と思ったのがきっかけでしたが、
実際に現地で過ごした 1 週間は、想像以上に私の価値観を変える経験になりました。

なんで参加したの?
参加を決めたのは、ほんの直感からでした。
大学で配られたチラシを見て、“これだ!”と思ったのです。
でも同時に、不安もありました。
初めての海外一人旅、知らない人との共同生活、そして英語での活動など、
不安や心配は数えきれないほどありました。
それでも「挑戦したい!」という気持ちを信じて、一歩を踏み出しました。

カンボジアで何してきたの?
カンボジアでは、教育支援を行う NPO 法人「ISF(Indochina Starfish Foundation)」に
インターン先として訪問しました。
ISF は首都プノンペンで、貧困が理由で学校に通えない子どもたちに学びの機会を提供しています。
キャッチアッププログラム(学習の遅れを取り戻す授業)を中心に、英語やパソコン、
サッカーなどの教育活動を行い、3食の食事や健康診断、ワクチン接種など生活面の支援も行っています。
さらに、子どもたちの家族への職業訓練も行い、家庭全体の自立を支えています。
ISF で子どもたちと一緒に遊び、交流し、校長のチャラさんや職員、先生との対話を通じて、
ISF の活動や理念に感銘を受けたとともに子どもたちの純粋な笑顔や、
学ぶことを心から楽しむ姿にたくさんの刺激をもらいました。
そして、このような思いを抱きつつ、寄付金を集めるためのパンフレット制作に取り組み、
最終的にパンフレットのプレゼンテーションを ISF 校長チャラさんにしました。
たった 1 週間でしたが、毎日が新しい発見と気づきの連続でした。
子どもたちと過ごす時間の中で、私は「学ぶこと」や「教えること」に対する自分の考えが
少しずつ変わっていくのを感じました。
どんな状況でも前向きに学び続けようとする姿勢や、仲間を思いやる優しさ、人としての強さ、
それらを目の当たりにして、教育とは“知識を教えること”以上に、“生きる力を育むこと”なのかもしれないと思いました。
この経験が、私にとって“教育とは何か”を深く考えるきっかけになりました。

カンボジアで何が私の価値観を変えてくれたの?
カンボジアで ISF の子どもたちと交流したほか、トゥールスレン博物館にも訪問しました。
トゥールスレン博物館はカンボジアの歴史の中でもポルポト時代のことが学べる場所になっています。
これらの経験を通して、カンボジアの歴史に触れたりする中で特に印象に残っているのは、
「教育には人の未来を変える力がある」と強く感じた瞬間です。
カンボジアで過ごす中で、私は「素の自分」でいることの難しさと大切さの両方を感じました。
これまでの私は、誰かの期待に応えようとして“演じる自分”でいることが多かったのですが、
現地の子どもたちは、どんな瞬間もまっすぐで、飾らない笑顔を見せてくれました。
その姿に、「自分らしく生きる」ってこういうことなのかもしれない、と思いました。
どんな環境にあっても、学びを通じて未来を切り拓こうとする子どもたちの姿は、本当にまぶしく見えました。
この経験を通して、教育とは“知識を教えること”だけではなく、“誰かの可能性を信じ、支えること”なのだと気づきました。
そして今では、理系の学びを生かしながら、教育を通じて世界の不平等を減らしていけるような道を探したいと思っています。

まとめ
参加前は、不安のほうが大きかったです。
でも、勇気を出して踏み出したからこそ、見える景色も人とのつながりも大きく広がりました。
あのときの決断が、間違いなく私の人生のターニングポイントになったと思っています。
もしこのプログラムに少しでも興味があるなら、迷っている時間もきっと大事な第一歩です。
自分を信じて挑戦すれば、きっと“新しい自分”に出会えると思います。

