こんにちは!
大学3年生の森下空輝です。
私は、2025 年春開催【教育×パンフレット制作】カンボジア渡航 SDGs インターンシップに参加しました(当時大学 2 年生)。
僕がカンボジアで衝撃的だったことを紹介します。
特に、現地に行ったからこそ衝撃を受けたことを3つ紹介します。
1位:スカベンジャーという職業がある!
スカベンジャー:ゴミ拾いを職業とする人達のこと
【カンボジアの資源物回収、空き缶、段ボール等。 – yoshinobunakamura’s diary】
スカベンジャーの収入(表1)
1日に335円~2485円しか稼ぐことが出来ません。朝から夜まで街を歩き回って0円のときもあります😢
生活が出来ないので子供たちも仕事を手伝うことが多いです。
表1
品目 | 値段 |
アルミ (1㎏) | 225円 |
プラスチック (1㎏) | 11円 |
ダンボール (1㎏) | 11円 |
2位:イオンモール


【https://b-tabi.com/trajectory/55sashimicambodia.html】
【【カンボジア】プノンペンの見どころを勝手におすすめ! – 勝手に観光大使w】
イオンモールに入ったとき、今まで見てきたカンボジアと違いました。
雰囲気が違いすぎて違う国かと思うくらいでした。
イオンモール内はきれいでお客さんも整った服装を着ていました。
商品の値段も外の屋台と比べるととても高かったです。
カンボジアに行ったことで日本では感じにくい貧富の差を身に染みて感じられました。
3位:子どもがバイクを運転!
カンボジアでは125㏄以下のバイクは免許が必要ありません。
運転可能年齢は15歳からなので街中でバイクを運転している子ども達をたくさん見ます。
日本にはない光景で新鮮でした。
カンボジアはバイクが多いので日本とは道路の雰囲気が変わり、面白かったです。
まとめ:
カンボジア直接行かなければ感じられないことや知れないことが多くありました。
現地で感じたことは行かなければ得られない学びになりました。
出会うもの全てが初めてで楽しかったり、悲しかったりいろいろな感情になることが出来ました。
他で味わうことのできない体験が出来ました。