こんにちは!大学3年生の下山です。
私は大学2年生の春休みにカンボジアが抱える教育問題に取り組むSDGsインターンシップに参加しました!
「インターンでカンボジア!?」
私がこのSDGsインターンシップを見つけて最初に思ったことです。
海外留学でもなく、なぜカンボジア渡航のインターンに参加したのか?
参加してみてどうだったのか?
大学生のうちに、海外経験をしてみたいけど、なかなか決断出来ない方や何かに挑戦してみたいと思っている方にとって参考になれば嬉しいです!
それでは、以下の3つについてお話していきます!
- SDGsインターンシップに参加した理由
- カンボジアで感じた日本とのギャップ
- SDGsインターンシップを通して成長したと思う点
1.SDGsインターンシップに参加した理由
私がSDGsインターンシップに参加した理由はズバリ!
日本とは全く異なる環境で何かに取り組みたかったからです。
高校時代から国際関係学に興味があり、専門的に学ぶため、卒業後は国際教養学科がある大学に入学しました。
しかし、それにも関わらず大学2年生の夏になっても留学生との交流や海外経験などが全くなかった私はいつの間にか焦りと不安でいっぱいになっていました・・・
「何か自分のアピールになることをしたい!海外でしか体験できないことをして刺激を受けたい!」
この思いが私の心の中で大きくなっていきました。そんな時、インスタグラムでソーシャルスタディさんの【SDGsインターンシップ】の広告に出会いました。
国際問題に取り組むプロジェクトに魅力を感じていた私は、これをきっかけに勇気を出して参加する決意をしました。
2.カンボジアで感じた日本とのギャップ
実際にカンボジアに渡航して衝撃を受けた日本とのギャップについて3つ取り上げます!
❶ トイレットペーパーはトイレに流せない🚽
日本では当たり前のようにトイレットペーパーをそのままトイレに流していますが、カンボジアでは流すと詰まりの原因になってしまいます💦
注意を払っていてもうっかり流してしまいそうになっていたので、現地の生活習慣を体験できた良い機会でした。
❷ 想像以上に都市が栄えている!🏙
滞在した首都プノンペンは高層ビルや60階建てのホテルなどがたくさんあり、都市化がすごく進んでいました!日本でもおなじみの大型イオンモールもあり、日本の商品もたくさん売っていたのが印象的でした✨


❸ 現地の人々は愛嬌があってフレンドリー!💕
ホテルやレストランの従業員やバスの運転手、現地の通訳の方々が毎回笑顔で挨拶をしてくれたり、話をしたりしてくれます!特に訪問した学校の子供たちは交流の時間になると駆け寄ってハグしてくれたのです!!とても愛嬌があって癒されました😊
3.SDGsインターンシップを通して成長したと思う点
このSDGsインターンシップを通して成長を感じた点は・・・
・初対面の人と切磋琢磨し合いながらミッションを遂行したこと
・経営者の方に英語でプレゼンテーションが出来たこと
・自分の弱みが強みに変わっていたこと
他にもたっっくさんありますが、特に成長を感じた点を取り上げました!
全国各地から集まったメンバーと短期間でパンフレットを制作し、プレゼンテーションが出来た達成感は格別です!
そして、元々自分から発言や行動をすることが苦手だった私でしたが、このインターンで「失敗してもいいからまずはやってみよう」と肯定的な気持ちで活動に臨めるようになれました!同じグループのメンバーも自分の行動力を褒めてくれて、「短期間で弱みが強みに変わることって本当にあるんだ、、!!」と驚きました。
どんなに個性が違くても、どんなに苦手なことがあっても暖かく受け入れてくれるそんなアットホームな空間で過ごせるのが、SDGsインターンシップの魅力だと感じました✨


最後に
私はこのSDGsインターンシップで、かけがえのない仲間に出会い、自分の可能性を信じることが出来ました。
サポートスタッフの樋口さんがお話してくださった言葉である
『この機会を活かすも、殺すも自分次第』
この言葉をこれからも胸に刻んで、様々なことにチャレンジしていこうと思います!
SDGsインターンシップではきっと素敵な仲間が待っています!
私のブログを読んでくださった方の背中を押すきっかけになれたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。