こんにちは!
立教大学法学部2年の大河原彩花です。
私は今年の夏に「【🏫教育×チャリティ】カンボジア渡航型SDGsインターンシップ」に参加しました。

今までの私は何か新しい挑戦をすることに壁を作ってしまい、なかなか最初の一歩踏み出せない性格でした。また自分に自信がなく、問題が起きると自分をひたすら責め、自分を否定してしまう性格でした。
しかしなぜそんな私が日本と環境も文化も大きく違うカンボジアへのインターンシップに参加したのか、そこで何を得てどう変わることができたのか
今回はこの2つについて簡単に紹介したいと思います!

〇参加するまでの経緯

ある日、いつも通りインスタグラムを見ていたら突如リールに
🔰英語力不要!
夏休み、2週間で、未来を変える
SDGsインターンシップ

という文字とカンボジアの子どもたちの笑顔の写真😊がでてきました!
“英語力不要” “2週間で、未来を変える” “子どもの写真”
このつの要素に私は興味をそそられ、
怪しいなと思いつつリンクへ飛び、
「きっと行かないだろうけど無料のオンライン説明会だけ聞いてみるか!」という軽い気持ちで説明会に参加しました。

★そんな軽い気持ちで参加した説明会でしたが...
・ただボランティア活動をするのではなく、インターンとして現地の団体と関わり企画を提案できること
・世界で起きている問題を自分の目で確かめられること
・スタッフのサポートが手厚いこと

👤参加者の方のお話 →  一生涯の大切な友達を見つけることができた、自分を変えることができた、価値観・考えが変わった

→変わりたい、海外へ行きたい、後悔したくない
この3つの思いが参加の決定打に!!

〇9日間で自分を大きく変えることができた!

上の写真:マーケットに行ってグループでおそろいのTシャツを購入したとき
下の写真:グループでミーティングをしているとき

初めての環境で初めて関わる人と9日間ずっと一緒に過ごすというのは、うまくいかないこともありました。
時間がない中でグループワークをどのように円滑に進めればいいのか、自分はグループでどのような立ち位置でいるべきなのか、提案の最適解とは何なのか...
立ちはだかる壁が多く、正直心が折れそうになったこともありました。

しかし!心が折れそうになっても向き合い続け、目の前の課題から逃げずに仲間と進み続けたことで今まで得たことのない達成感と自分への自信を持つことができました!!

↑最終報告中の写真

👤インターンシップ先の学校の責任者のチャラさん、
👤いつも体調を気にかけてくれたまさきさん、
👤ソーシャルスタディのみおさん、あさみさん、なおさん、
👤同じグループのメンバー、他のグループの友達...

自分が頑張っていることというのはなかなか他人から見てわかりずらいことだと思いますが、周りの人たちが細かな私の努力や頑張りを褒めてくれて、言葉に出して伝えてくれたからこそ自分だけの「頑張った」で終わらず、自信へと繋ぐことができました
帰国後も自分に自信をもって生活することができるようになり、自分の長所を認めることができるようになりました。

特に最終発表を終えた後、他のグループの子が泣きながら「頑張っていた姿が本当にかっこよかった」と伝えてくれたときは最後まであきらめずに向き合い続けてよかったと心から思いました。
人のことを素直に褒めることはなかなか難しいことだと思うのですが、人の頑張りを見つけてそれを素直に口に出して相手に伝えられる素敵な人たちと巡り会えたこともこのインターンシップの宝物です!!✨

↑スカイバー(展望台)のエレベーター内の写真

最後に

大きい挑戦ほどなかなか踏み出せないと思います。
でもその挑戦が大きければ大きいほど自分を変え、人生を豊かにしてくれると、このインターンシップを経て気づくことができました。
「一歩踏み出さなければ何も変わらない」
声を大にして皆さんに伝えたいです。
ここで出会った大切な仲間濃すぎる9日間の経験は私のこれからの人生の大切な軸となり新たな壁にぶち当たったときも私を支えてくれるでしょう。
そんな今しかできない経験をぜひ皆さんにもしてもらいたいです!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
皆さんの背中を押す材料になれば幸いです😊