みなさん、突然ですが大学生活を楽しんでいますか?
サークルや部活、友達との遊び、アルバイトと大学生活は楽しいものばかりだと思います!
しかし、何か足りないなと感じたことはないでしょうか。
僕は感じていました!
大学生活を振り返ってみて、「やり切った」という達成感や成長を感じる機会が少なかったです。そこで、達成感や自分の成長を感じる経験はできないかと探していたところでソーシャルマッチ株式会社様が主催するSDGsインターンシップに出会いました。
そして!
この記事を読み終わる頃には、このインターンシップに参加したくてわくわく間違いなしです!
自己紹介
はじめまして!
本題へと進む前に自己紹介をさせてください。
名前;池上稜人
職業;某地方国立大学の3回生
学部;経済学部
マイブーム;最近は専ら韓国ドラマを見ることです☺
インターンシップを知ったきっかけ;SNSの広告
海外に関心を持っており、海外に関わるお仕事をしてみたいと思っています!!
インターンシップの説明
今回、【ジェンダー×商品企画】カンボジア渡航SDGsインターンシップに参加させていただきました。
以下に基本情報を載せさせていただきます。
日程;2/28~3/9(7泊9日)
内容;
①SDGsやマーケティング、ヒアリング、自己分析などのスキルアップ講座
②SDGsに取り組む現地の社会起業家の方々のお話を聞く
③グループごとに商品企画
④インターン先であるPro ShopのPonnaryさんへ新商品企画を英語で提案する
⑤講評
インターンシップで得られたこと
僕はこのインターンシップに参加して本当に良かったと思います。自分が望んでいた達成感と自分の成長を感じる経験を得ることができたからです。
①不安から達成感へ
最初、自分はついていけるのか不安を感じていました。商品企画やマーケティングの知識はほとんどない状態で、グループメンバーとも会って間もない中、自分は役に立つのだろうかと感じていました。
しかし、メンバーと密にコミュニケーションをとったり、講座を受けたりする中で、
不安から楽しさに変わっていきました!!
短時間での商品企画やプレゼン準備はしんどい部分もありましたが、お互いの得意不得意を共有し助け合い、トラブルが起こっても冷静に対応することができ、良い商品を企画することができました。
最後発表では、インターンシップ先企業の代表のPonnaryさんに「パッションが伝わり、イメージしやすい商品でした!」と言ってくださいました。そしてすべてのグループの中で最も優秀な賞をいただくことができました。みんなで立って喜びました!その時は、短い時間だったけど、このメンバーでここまで頑張ってよかったと思いました。
計り知れない達成感を味わうことができました!!
②得難い経験
SDGsインターンシップを通して異文化理解に繋がりました。社会起業家の方たちのお話や商品企画を考えるにあたり、カンボジアの人たちの生活や流行、市場の調査を行ったため、まさに「異文化理解」でした。
現地で生活したことで、、、
カンボジアの貧富の差や環境問題を肌で感じることができました。
カンボジアの方たちは朝早くから仕事や学校へ向かったり、友達や家族と公園で運動したりと、とても元気で活発的だったのがとても印象的でした。
またSDGsについて深く考えることができました。商品企画で僕たちに課されたミッションが「カンボジア国内で売れる環境に配慮した商品を企画せよ」でした。
社会的立場の弱い女性問題ではどのような問題があり、カンボジアではその問題にどのように向き合っているのかを学ぶことができました。さらにカンボジアではどのような環境問題があるのかを学びました。そして、商品企画を通してジェンダー問題、環境問題の解決策を考えることができました。
現地に行ったことで、日本では得られない経験をすることができました!
最後に
僕はこのインターンを通して、書ききれないほど多くの経験をさせていただきました!
自分では見えていなかった強みや弱みも見え、成長した自分を実感しています!!
今の生活にもの足りなさを感じているあなた!大学生のうちに何か挑戦したいあなた!
SDGsインターンシップに参加して損はないはずです。今とは想像できない自分に会いに行きませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!!