こんにちは!明治学院大学文学部芸術学科4年の岩本里咲です。
今回私は、フィリピンのフードロスを解決するためのオンラインインターンシップに参加しました。
私は、就活生にとっては自己分析や業界・企業研究、面接練習、早期選考とやるべきことが多い2月にこのインターンシップに参加しました。

今回は、その理由について書きたいと思います。

理由1:夏のインターンシップが面白かったから

私は8月にもソーシャルマッチ主催のインターンシップに参加しました。そこで環境に配慮した商品企画を経験して、普段大学では学べないSDGsやマーケティングについて学ぶことができ、非常に興味深い!もっと経験したいと思ったからです。

理由2:夏のインターンシップでできなかったことを成し遂げたかったから

夏のインターンシップに参加した際は、最も優れた商品企画に贈られる「最優秀賞」を取ることができませんでした。そのため、春は夏の経験をグループメンバーに伝え、より良い商品を企画し、最優秀賞に導きたいと思いました。

結果として最優秀賞を取ることはできませんでしたが、正式な評価項目にはなかった部分ではありましたが、マーケティングの観点では高評価だと言って頂けました。

↑実際に企画した「バナナを使った保湿液」のアイデアの一部

理由3:マーケティング・課題解決経験を積みたかったから

私は、現在マーケティングやIT業界といった人の本質的な課題を発見してそれを解決に導くプロダクトやサービスを作る仕事をしたいと思っています。希望の進路を実現するには、今企業も意識しているSDGsの観点から課題解決をする経験があることは絶対有利になると思ったので参加しました。

実際就活ではどうなの??

このインターンシップは就職活動でも役立ちます。私はこのインターンシップ内でグループで活動する中で発生した課題を解決するために行動した経験をエントリーシートや面接で話したところ、面接でも良い印象を与えることができています。

このインターンシップは夏・春の2回行われているため、都合がつく時期にぜひ参加してみてください!