世界が抱えている問題を解決するためのSDGsですが、東南アジア諸国の学生はSDGsのことをどのように捉えているのでしょうか。
本イベントでは、カンボジアの王立プノンペン大学とインドネシアのインドネシア大学で日本語を学ぶ現地の学生が各国から参加し、グループで各国の社会問題やSDGsについてディスカッションを行い、海外のSDGsの視点について学びます。

対象:大学生または大学院生 ※高校生も参加可能
形式:オンライン(Zoom)
日時:2021年11月27日(土)午前11時~午後12時半(日本時間)
セミナー参加費:無料
定員:20名
申し込み〆切:2021年11月24日(水)

内容:
– アイスブレイク
– SDGsからみた各国の社会問題について解説
– 各国でのSDGsの取り組みについてグループワーク
– 個人で行えるSDGsに対する行動を共有
※グループワークには、日本人学生3~5名、日本語が話せるカンボジア人学生1~2名、日本語が話せるインドネシア人学生が1~2名が参加する予定です。
※当日イベントには、必ずカメラオンでご参加ください。

※こちらのイベントは終了いたしました。

このような方におすすめ

・海外の学生とディスカッションをしてみたい
・社会問題やSDGsに関心がある
・英語に自信はないけど海外と関わりたい
・海外に同年代の友達を作りたい

カンボジア:王立プノンペン大学

王立プノンペン大学
引用:http://www.rupp.edu.kh/iro/?page=Mission

王立プノンペン大学(英語名:The Royal University of Phnom Penh)はカンボジアの首都プノンペンにある国立大学である。カンボジア初となる国立大学の日本語学科は2003年からスタートした。UniRankのデータによると、カンボジアの大学ランキングの第一位が王立プノンペン大学である。

インドネシア:インドネシア大学

インドネシア大学
引用:https://international.ui.ac.id/about-ui.html

インドネシア大学(英語名: University of Indonesia)は、1950年に設立された12の学部を持つ国立大学である。インドネシアで最も古い高等教育機関と言われている。UniRankが発表しているデータによると、インドネシアの大学ランキングは第二位である。