本文を読む前に…                                                                  

このページを開いてくれた、ということは、あなたは

『周りと違うことがしたい』 『もっと自分に誇れるものが欲しい』

という気持ちを抱えているのではないでしょうか。
この記事は、そんな立派な気持ちを抱くあなたへの私からの応援メッセージです。
ぜひ、ゆったりとしてご覧ください🪴
                                                                          

はじめまして!
H 大学 教育学科 4 年 M です。
私は 2025 年の 2 月、【教育×パンフレット制作】のインターンシップに参加し、
カンボジアへ渡航しました。

                                                                       

今回は、
① 参加したきっかけ
② 一番の思い出
③ 参加後の自分の変化
④ この経験を今後どう活かすか

 の4点について紹介したいと思います✨

① 参加したきっかけ                                                 

ズバリ…

人とは違うことをして、もっと自分に自信を持ちたかったから です!!笑

元々、海外への留学に憧れを抱いていた私でしたが、なかなかその機会を得られず…
でも、

大学生という時期を無駄にしたくない

と思っていた時、インスタのストーリーに流れてきたこのインターンシップの広告が目に入りました。私は 養護教諭(保健室の先生)になる という夢もあったため、『子どもと交流』『学校訪問』『教育問題を学ぶ』という言葉にも興味を持ち、思い切って参加しました。

② 一番の思い出                                                         

訪問した学校の女の子がリングをプレゼントしてくれたこと です。

お絵描きや折り紙で交流をしている時、女の子が自分の指にはめていたリングを取り、そっと私の指にはめてくれました。たった数十分、数時間の中での交流であったにも関わらず、自分の大切なものを笑顔でくれたことに、涙が溢れ出しそうでした(実際にウルウルしていました笑)。
それだけ、 

女の子にとってこの交流はとても楽しくてワクワクした時間だったのだな

と、私まで嬉しくてたまらなくなりました。
インターンシップ期間は、毎日が新鮮で充実していると感じていた反面、やはり緊張や不安などで「疲れたな…」と感じてしまう時も実際のところ多くありました。しかしこの学校訪問で、たくさんの子どもたちの溢れんばかりの笑顔を見て、

「頑張ろう」

と自然にエネルギーを貰うことができました。 子どもたちの笑顔って偉大 です…。

これが実際に貰ったリングです。
角度を変えると若干色が変わってキレイ…⭐️

③ 参加後の変化                                                         

このインターンシップに参加して、

今まで感じたことのない自信 に満ち溢れました。

誰も知り合いがいない中、初めての国へ行き、初めてのパンフレット制作、そして英語での発表。慣れない環境の中、限られた時間でミッションを達成させたことに、今振り返ると

本当によく頑張ったな

と胸が熱くなります。

“周りにどう思われるかなんて気にしなくていい。
自分はすごい人だからもっと自分に自信を持って生きる!!”

って毎日思って生きています😳

そしてやり遂げることができた背景には、

仲間やスタッフさん、家族や友達、そして笑顔で私たちを歓迎してくれた子どもたちがいたから だと思います。

本当に精いっぱいの感謝を伝えたいです。

ありがとう!!

④ この経験を今後どう活かすか                                        

『自分はやればできるんだ』

と分かり、これから対面するであろう

たくさんの挑戦にも自信を持って挑んでいきたい です。

そして何より

『子どもたちの笑顔を守りたい』

という思いがより確実になりました。
日本の子どもたちの笑顔も、カンボジアの子どもたちの笑顔も、いつも私を勇気づけてくれ、

子どもたちの笑顔は世界共通なんだな

と身をもって体感しました。この感情を大切にし、子どもたちが笑顔で成長できるよう支えられる大人、教員を目指したいです。

最後に、この記事を読んでくれているあなたへ                                                      

ここまで読んでくださりありがとうございます。

『自分に自信をつけたい』
この感情を持っているだけでも、あなたは大きな一歩を踏み出しています!

この大切な一歩から、もう一歩先へ、もう一歩先へ、と繋げてみませんか。
きっと自分でもびっくりするくらいの自信を身に付けることができると私は信じています。

応援しています!🌈