こんにちは!!!
 大学4年生の井上悟です。私は、2025年春開催【教育×パンフレット制作】カンボジア渡航SDGsインターンシップに参加しました(当時大学3年生)。

 今回は、以下のことについて話していきます。
・カンボジア渡航SDGsインターンシップに参加した理由 
・カンボジアでの活動 
・カンボジア渡航SDGsインターンシップに参加して変化したこと 
・最後に  

1.カンボジア渡航SDGsインターンシップに参加した理由

ロゴ

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「何も書くことがない…」就活に不安だった私が、カンボジアSDGsインターンで見つけた“ガクチカ” 

 大学3年生になり、周囲が本格的に就職活動を始める中、
「私にはガクチカ(学生時代に力を入れたこと)と呼べるような経験が何もない」と焦りを感じていました。
 サークルやアルバイトに特別熱中していたわけでもなく、自己PRに繋がるようなエピソードも見当たらない——そんな自分に自信が持てず、ただ時間だけが過ぎていきました。
そんなある日、大学のポータルサイトでふと目に留まったのが「カンボジア渡航SDGsインターンシップ」というプログラム。
『これだ!!』と直感的に思いました。途上国での実地体験、国際貢献、SDGsというキーワード。まさに、自分の可能性を広げ、何かを掴めそうな気がしたため、思い切って応募しました。

2.カンボジアでの活動

カンボジアの教育支援に向けて――インターンシップで学んだ「伝える力」と「行動する力」

 今回のインターンシップでは、カンボジアにおいて学校に通えない貧困層の子どもたちが、質の高い教育を受けられるよう支援する取り組みに参加しました。

↑グループワーク中

 私たちのグループは、現地の「ISF」*の活動をサポートするため、寄付を呼びかけるパンフレットを制作。子どもたちの現状や支援の重要性を伝える内容にこだわり、デザインから構成までメンバーと協力しながら仕上げました。

 完成後に、ISFの校長先生に向けて英語でプレゼンテーションも実施。緊張しながらも、自分たちの想いや制作の意図をしっかり伝えることができ、貴重な経験となりました。

 その他にも、現地のマーケットや歴史施設を訪問し、カンボジアの文化や歴史的背景を深く学びました。また、スラム街の訪問を通して貧困の現実に触れたり、現地の学生たちと交流したりしました。

*ISF: 教育、医療、スポーツへのアクセスを提供し、将来のコミュニティリーダーを育成することで、貧しい子供たちの生活を変えることを目的とする団体。

マーケット
スラム街

3.カンボジア渡航SDGsインターンシップに参加して変化したこと

「自分を変えたい」あなたへ。カンボジアSDGsインターンで得られる変化とは?

「自分にはガクチカがない」「就活で語れる経験がない」
——そんな不安を抱える大学生。現地の教育課題に真正面から向き合い、自ら行動し、社会に貢献する——
この特別なプログラムを通じて、「自分自身の変化」を体感できます!!

以下は、このインターンシップで得られる主な変化をまとめて紹介します。

自信が芽生える「リアルな体験

 インターンでは、自分たちで企画した支援案を、現地の教育支援団体に向けて英語でプレゼン。これまでにない“挑戦”を乗り越えることで、「自分にもできる」という確かな自信が生まれます。

 

行動力と挑戦心が身につく

 「英語が得意じゃない」「海外は初めて」そんな不安を乗り越えて踏み出した一歩は、確実にあなたの行動力と挑戦する力を育てます。行動を起こしたからこそ得られる出会いと経験が、あなたを変えてくれます。

・伝える力が磨かれる

 現地の実情を理解し、それを日本や支援先に向けて“どう伝えるか”を考えることは、ただの語学力ではなく「伝える力」を鍛える貴重な機会。パンフレット制作やプレゼン準備を通して、チームでの協働や構成力も自然と高まります。

4.最後に

「何もない自分」を変えたいなら、まずは一歩踏み出してみよう。

全体写真

このインターンシップは、あなたが“自分自身の可能性”を掘り起こす旅でもあります。
一歩踏み出せば、その先には、想像もしなかった自分が待っているかもしれません。