みなさん!初めまして!! いきなりですが…
「あなたは思い出すだけで、
自分に自信を持てたり、前向きな気持ちになれたりするような経験をお持ちですか?」
私は9日間カンボジアでのインターンシップを思い返すことで、自分自身をプラスな気持ちにさせることができます。
発展途上国であるカンボジアへのインターンシップは、これまで見たことのなかった景色や経験ができる貴重なチャンスとは言え、参加を決意するためには大きな勇気が必要ですよね…。
そこでこの記事では、実際に参加した私が、本当にこのインターンシップに行って良かったこと、そして読者のみなさまに本気で伝えたいことを5つに絞り、紹介していきたいと思います!!

自己紹介  ~Self introduction~

1 多くの学び・経験

9日間のインターンシップの期間に、観光地や、大学などに訪れ、そこから多くの学びを得ました。

カンボジアの大学に行き、カンボジアの公用語であるクメール語を教えてもらったり、日本の好きなアニメの話について盛り上がったり、カンボジアの大学を案内してもらったりしました。日本がとても好きで、将来の目標のために勉強に励んでいる学生ばかりで、同じ大学生として、とても良い刺激を沢山もらえました。

カンボジアの教育問題には、過去の内戦が大きく影響しています。どのようにして虐殺が行われていたのかなどの写真や、実際に虐殺が行われた場所、道具がこの博物館には残されており、映像や話で聞くよりもリアルに虐殺の壮絶さ、恐ろしさを痛感しました。

マーケットや、カンボジアで有名な寺院にも訪れました。

マーケットでは、なんと、品物に値札がついていません…。そのため、自分で欲しいものの値段を聞く必要があります。ですが、初めはものすごく高い値段を言われるので、「プライス ダウン」とどんどん値切りました。実際に服やコースターをお得に買うことができました。なかなか日本では体験することがなかったので新鮮で楽しかったです😁

今回紹介した他にも、イオンモールや景色のきれいで美味しいご飯屋さんやスカイバーなど、カンボジアの魅力的な場所にたくさん行くことができました。

2 貧困な地域に住む子どもたちとの交流

今回私が参加したインターンシップの内容は、ISFという団体への募金を日本から集められるようにパンフレットを作成することです。そこで実際に、スラム街にあるISFの学校の子どもたちと交流をしてきました。

子どもたちとお絵かきをしたり、ボールで遊んだり、カンボジアの伝統踊りを教えてもらったり、歌を歌ったり、みんなで円になって爆弾ゲームをしたりして遊びました。子どもたちと絵を描いて遊んでいるときに、私の持っていた少し小さくて降り曲がっていた紙と、女の子が持っていた大きくてきれいな紙を交換しようとしてくれたり、隣でずっと風を仰いでくれたり、本当に心優しくて素敵な笑顔が輝いていました。言語の壁を越えて、深く関わることが出来、2日目に学校を出るときは、本当に別れを惜しみました😢
ISFの学校の隣には、スラムの住宅がありました。実際に私たちは、住宅も見学することができました。

これが、実際に見学したところです。家の中や、住んでいる人も見学しました。ハエがたくさん飛んでいたり、屋根がなかったりして、衛生的にも大きな問題がありますが、私たちが交流した子どもたちの中にはここに実際に住んでいる子もいるそうです。

道路に座って寄付を願う子

この写真はISFの子どもたちとの交流の後、バスの窓から撮った写真です。実際、ISFの学校には約200人申し込みましたが、実際入ることができたのは、50人だったそうです。このことを知った時に、言葉にはできないようなやるせなさを感じ、とても心苦しくなりました。
ISFの学校に通う子どもたちのように、将来に希望を持ち、笑顔で暮らせるような子どもたちが増えてほしい!そして、ISFに通う子どもたちの笑顔を守りたい!!と心から思うようになっていました。

私にできることはパンフレットでISFの寄付を募ること!!🌟だと思い、本気で取り組もうと思いました。

3 みんなで本気で取り組んだグループワーク

みんなが初対面の中で自分の意見を出し合いながら、ターゲットをどのような人を対象にするのか、どのようなパンフレットにすると募金をしたいと思ってもらえるのか、毎日毎日話し合いを重ねていきました。

実質1週間という短い期間の中、グループワークで作業できる時間にも限りがあり、簡単な挑戦ではなかったと思います。中間報告やプレゼンテーションのスライド作成、パンフレットの作成、発表の練習など、やらなければならないことが多い中、時間に限りがあったことが1番大変だったと思います。
しかし、妥協も諦めることもせず、最後まで楽しんで取り組めたことが私にとって1番の自信に繋がりました。

グループワークの様子

みんなが正直に自分の意見を言い合える雰囲気づくりや、パンフレットもグループの誰か一人が欠けてしまえば、このパンフレットではなかったと思います。そこから、本当の意味での、グループワークをすることができたと感じています。また、今回のパンフレットは日本人向けに作成するものでしたが、パンフレットの魅力を伝えるプレゼンテーションは外国人に向けてでした。そのため、私たちは英語でのプレゼンテーション、日本の文化の説明を入れるなど、外国人である相手の立場に立って発表の原稿も考えました。また、停電が多くWi-Fiが使えないこともある環境でのグループワークでは、日本でパンフレットを作ることよりも、多く乗り越えたことがたくさんあったなあと振り返ってみて感じます。
初めてのパンフレット制作をこの環境で仕上げることができたことは私にとっての大きな自信に繋がりました。

また、このインターンシップ期間は、フィードバックを取る時間があり、最終日のグループメンバーからのフィードバックでそれぞれのグッドポイント、チャレンジポイントについて、発表し合いました。

周りからきちんと評価して言葉にしてもらうのは初めてで、本気で挑んだグループメンバーから自分の自信につながるようなたくさんの言葉をもらえて本当に嬉しかったです。また、自分と向き合うだけでなく、相手の強みやチャレンジポイントと本気で向き合うことも、インターンシップで取り組めて良かったことの一つです。

4 スタッフさんのサポート

このインターンシップの魅力の一つは、スタッフさんの方々の全力なサポートです!!
カンボジアで心配事も全て取り除くことができるように全力でサポートしてくださったスタッフさんがずっとそばにいてくださり、本当に心強かったです。
最終日にはこれまでの思い出のビデオを作ってくださり、一人一人にメッセージまで書いてくださいました🥲🥲
ビデオを観た時は、この1週間を振り返りながら、本当に貴重な体験ができたことや、ここまで本気で取り組むことができたこと、そしてやりきれたこと、もう終わってしまう悲しみ、などいろいろな感情が混じって涙が止まりませんでした。
スタッフさんの全力で一人一人と向き合ってくれる姿勢は、本当に尊敬で、こんなに素敵なスタッフさんがいてくれたからこそ、ここまで安心でき、恵まれた環境でインターンシップを終えることができたのだと感じています。

   スタッフさんからのメッセージは帰国してすぐにスマホのカバーに入れています(^^ )

5 自分自身と本気で向き合えたこと

インターンシップの事前学習に自己分析をして、インターンシップで活かしたい強み、克服したい弱みのそれぞれの目標を明確にしてからカンボジアに渡航しました。

私の活かしたい強みは創造力、克服したい弱みは計画力でした。

今回このインターンシップで私の強みである創造力を最大限に発揮することができたと思います。
パンフレットのペルソナ(届けたい人物像を設定すること)の立場に立ってパンフレットの構成を考え、聞き手の立場に立ち、プレゼンのスライドや原稿を考えることができました。
また、克服したい弱みである計画力に関しても、限られた時間の中で、時間を無駄にせず、全て完成させることができたことは、私の自信にも繋がりました。

それからこのインターンシップでは、みんなが初対面の中でのグループワーク、初対面の子との共同部屋、慣れない環境での生活、停電が多くWi-Fiを使うことができないこともあるような環境で、日本では体験できないようなことだと思い、前向きに自分の置かれた環境を全力で楽しむことができました。
多少なりとも言語の壁はあるとは言え、現地の方々と表情やジェスチャーで会話をすることができたことも、その状況を、周りを巻き込んで楽しむことができたことも、私の強みだと新たに発見しました。

最終日にはガクチカ講座でこのインターンシップの経験をどのようにして活かしていけばいいのかを考えました。
このカンボジアの慣れない生活の中での環境や限られた時間の中でのグループワークで、自分の強みを活かしてグループに貢献してきたという経験はきっとガクチカのエピソードとしても大きいはずです。
また、自分の長所や弱みと本気で向き合うことで、他人と自分を比較することなく、本当の自分と向き合うことができるようになったと思います。本当の自分と向き合うことで、渡航前よりマインドもだいぶ強く持てるようになったと実感しています。

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございます!!
私が今回この記事を書いたのは、より多くの人にこのような経験や感情を味わってほしいという想いからです。
今はインターネットで必要な情報や知りたい情報は検索すると簡単に出てくると思います。
しかし五感を使って経験することで、これまで見たこともなかった景色や、感じたことのなかった感情に出逢うことができます!

私自身、高校生の頃に探求授業で貧困な地域の教育問題について興味を持ち始め、いつか自分の目で見てみたいと心の中で思いつつ、行動に移すまで、とても時間がかかりました。とは言え、時間がかかってでも、このインターンシップを見つけて参加できたことで悔いを残すことなく、自分を成長させるような貴重な経験ができて本当に良かったと感じています。

今、心の中に閉じ込めている自分の挑戦したいことがある人は勇気を出して挑戦してほしいです。
それから、カンボジアへのインターンシップへ興味を持ち参加に迷っている方にこの記事が、一歩踏み出すきっかけになれたらうれしいです。

カンボジアで忘れられないような貴重な経験に出逢ってみませんか?