こんにちは☺️✨
津田塾大学 学芸学部、多文化・国際協力学科 1 年のみきです!
私は 2024 年の夏に、【教育×パンフレット制作】のインターンシップ
に参加しました🇰🇭
今回は、
①参加しようと思ったきっかけ
②実際にカンボジアに渡航して何をしたのか
③行く前と行った後でどう変化したのか
の3点を紹介したいと思います!
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<①参加しようと思ったきっかけ>
私は元々SDGsに興味があり、その中でも発展途上国や貧困地域と呼ばれるところの教育に興味があります。大学生になり、長い夏休みの期間を使って何か大きなことに挑戦したいと思っていた時、私の通っている大学のボランティアやインターンシッププログラムが紹介されているサイトで、このSDGsインターンシップが大学紹介プログラムとして掲載されているのを見つけました。同じ大学に過去に参加した先輩がいたということもそこで知り、詳しい内容を調べていくうちに参加してみたいという思いが強くなりました。また海外でのインターンシップに参加してみたいとは思いつつも、英語は喋れない、という私にとって“英語力不問”という言葉は輝いて見えました。
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<②実際にカンボジアに渡航して何をしたのか>
私の参加した「教育×パンフレット制作」のプログラムは、たった6日程で寄付金を募るためのパンフレットを一から制作し、中間発表を経て最終発表は英語でパンフレットの魅力を伝えるプレゼンテーションを行う、というミッションに取り組みました。メインは5〜6人のグループで話し合いながらパンフレット制作を進めることですが、それ以外にも毎日が本当に充実していました。現地のスーパーやマーケットでの買い物、内戦時の収容所であったトゥールスレン博物館の見学、現地の方へのインタビュー、スラム訪問、子どもたちとの交流、カンボジア人学生との交流、などなど。ここに書ききれないほど多くのことを経験でき、毎日がとても濃く、ホテルに帰ったら倒れるように寝ていました(笑)
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<③行く前と行った後でどう変化したのか>
私はこのインターンシップに参加するまで、自分の意見を持っていてもそれを他者に積極的に発信するということを得意としていませんでした。このことから私はZOOMでの事前学習の際、“他者に積極的に意見を伝える”という個人目標を立てて臨みました。結果、グループワークでは多くの意見をチームの仲間に伝えることができ、人に自分の考えを伝えることへの苦手意識がなくなりました。他にも、グループワークを通して、自分が何を優先して行動すれば良いのかを考える状況把握力を磨くことができました✨
↑ホテルに戻ってからのグループワーク✏️👩🏻💻
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<最後に>
最後にここまで読んでくださった皆さんに伝えたいことがあります!それは、悩むのであれば挑戦した方が良い、参加して後悔はしない!ということです。大学1年生だからまだ早い、ということはありません。就活に関する講座も受けることができ、早めに知っておいてよかったと思うはずです。また、このインターンシップでは学年関係なく、みんなタメ口なのですごく仲良くなれます。そして発展途上国だけど、大丈夫です。24時間スタッフの方がサポートしてくださります。また食べ物も安全なものを食べることができるので安心です。ここまで読んでいただき、少しでもこのインターンシップの雰囲気がわかっていただけたのなら幸いです。私にとってこのインターンシップは間違いなく、一生の思い出になりました。ここで出会った仲間も宝物です。迷ったらぜひ一歩を踏み出して挑戦してみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました☺️