はじめに

こんにちは!
松山大学経営学部1年の岩部由暖と申します。

私は“超”がつくほどの人見知りです。
そんな私がインターンで予想外の自分を見つけました。

インターンシップに参加した2つの理由

1. 夏休みを有意義に過ごしたかったから

大学生初の長期休暇、だらだら毎日を過ごすのではなく何か経験できることをしたいと思いました。


2. 海外やSDGs問題に興味があったから

高校時代からSDGsや国際問題に関心があり、世界の課題について学んできました。しかし、知識として学ぶだけでなく実際に自分が何をできるのかを考え、行動に移す必要性を強く感じていました。学生の自分に何ができるか明確にわからないままでも現地の現状を肌で感じ、少しでも貢献したいという思いがありました。

インターンシップ前の不安

同じグループのメンバーとはZOOM越しで話していましたが、出身地がバラバラでほとんど初対面の状態の人たちと「8日間過ごすことはできるのかな、人見知りの自分がうまくやっていけるのかな」と不安でいっぱいでした。

しかし、そんな不安は一瞬で吹き飛びました。みんなフレンドリーで話しやすく、すぐに仲良くなることができました。

全国各地に友達に作ることができ、かけがえのない仲間と貴重な経験ができました。勇気を出してインターンシップに参加して良かったなと感じました。

ポーズをとっている人たち

中程度の精度で

インターンが私を180度変えた!!

この経験は、まさに「成長の旅」でした。初めは自信のなかった私がたくさんの挑戦を通じて変わっていく姿は自分自身でも驚くほどでした。

私はインターンでこんな自分を見つけました。

第一歩:主体的に動ける自分へ

旅の始まりは、自分から行動することの大切さに気づいた瞬間でした。初めは指示を待っているだけだった私が次第に、積極的に意見を出すようになりました。失敗を恐れずに挑戦することで、主体性を身につけることができました。

第二歩:課題を見つける力

次に、問題に気づく力が磨かれました。グループ活動を通じて、単に与えられたタスクをこなすのではなくより良い解決策を見つけるために考えることが重要となりました。

第三歩:人見知りからの脱却

旅の中で最も大きな変化は人見知りを克服したことです。インターンで出会った多様なバックグラウンドを持つ仲間たちとの関わりが、私を大きく変えました。

おわりに

毎日が充実した8日間を過ごすことができ、成長を実感できました。
今でも定期的にカンボジアでの思い出を写真で見返すほどです♪

現地での経験はあなたに新たな気づきを与え、自分自身を変えられるチャンスです!

ぜひ、一歩を踏み出して一生の経験をしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。