●はじめに
こんにちは!明治学院大学3年の三村です。
2024年8月19日~26日にソーシャルスタディさんが主催するSDGsインターンシップ『教育×パンフレット制作』に参加しました。
「何か新しいことにチャレンジしたい!!けど、勇気が出ない…こんな自分嫌だ。」
あなたは、そんな思いを抱いていませんか?
私もその1人でした。こんなネガティブ人間をこのインターンシップは変えてくれました!今日は、私と同じ思いを今抱いているあなたの背中を押したいと思います!!
●参加した理由
私が、このインターンシップに参加した理由。
それはズバリ、新しいことにチャレンジしたかったからです。
大学2年の後半にさしかかった頃、大学の授業とアルバイトしかしていない自分に焦りました。「もう時間がない。」そんなことを考えている時にインスタグラムの広告で、このインターンシップを知りました。すぐに説明会を受けて、春に参加しようと思いました。それなのに…勇気が出ず、参加を決断することができませんでした。そうして3年生になりましたが、どうしても諦めたことが頭から離れず、「この思いを抱いたままは嫌だ!」と思い、勇気を出して夏のインターンシップへの参加を決めました。
勇気を出して、行動したからできたことが9日間で沢山あります!!
そこで、カンボジアに行ってできたことをいくつか紹介します!
●インターンシップに行ってできたこと
このインターンシップに参加してできたことは主に3つあります。
①カンボジアを知れた
あなたは、カンボジアがどこにあるのか、どんな国なのか、何があるのか知っていますか?
私は、カンボジアは、東南アジアにあって、アンコールワットが有名ということしか知りませんでした。
実際にカンボジアに行って、カンボジアの言語、通貨、バイク大国というだけでなく、カンボジア人のフレンドリーさ、貧しい生活を送っている人が沢山いることなど実際に行かないと分からない事が沢山学べました。
➁素敵な人たちに出会えた
このインターンシップを通して、同じ思いを持ち共に活動した仲間、ソーシャルスタディのあさみさんたちだけでなく、王立プノンペン大学で日本語を学ぶ学生、小学校の子どもたち、優しいガイドさん、ホテルのスタッフさん…本当にたくさんの素敵な出会いがありました。
カンボジアで仲良くなった学生の子とは、いつか日本で会おうと約束をしました。
たったの1週間で、沢山の友達を作り、言語の違う人たちとコミュニケーションを取ることはきっと今後の人生でもう経験できないと思います。
➂チームで協力できた
初対面の人とグループとして1週間、同じ目標に向かって一生懸命になりました。
コンペティションで1位を取ることを目標に、良いものをつくろうとメンバーと努力した時間は、何にも変えられません。(結果は2位で悔しかったですが、この悔しさも力になります。)
メンバーも一生忘れないような大切な存在になりました。たったの1週間しか一緒になかったはずなのに、何年も共に時間を過ごしているような信頼できる関係になれたと思います。
SDGsインターンシップはここには書ききれないほどの「できた」が詰まった7泊9日の旅でした。今までの人生で一番濃い時間だったと思います。
●最後に
私は、このインターンシップに行って1つ後悔したことがあります。
それは、「もっと早くに勇気を出していれば良かった」。もっと早くに行動していれば、私の未来はさらに違っていたかもしれない。そう思うんです。
でも、今回参加していなければ、大好きな仲間には出会えていませんでした。だから、今回参加するのが運命だったのだと思います。
勇気を出さず、行動に移すことができないままだと、心に残るのはきっと「後悔」です。
やらないで、「やればよかった」思うより、「もっと早くにやっておけば」「あれは、こうすればよかった」とやり終えた後に何か後悔する方が、きっと人生豊かになっていると思いませんか?
是非、あなたも一歩踏み出して、新しい自分、知らない世界に足を踏み入れてみてください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!
この記事が、あなたを動かすきっかけになってくれたら幸いです。