皆さん、こんにちは!
S大学 工学部機械工学科 1 年(渡航時) 大谷 晃紳 です。
私は 2025 年夏に SDGs インターンシップに参加しました。
一歩踏み出したいけど、勇気が出ない…
そんな悩みを抱えている方にぜひ読んでいただきたいです!
今回は➀参加動機 2学んだこと 3まとめ 4伝えたいこと の流れでお話しします。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
➀参加動機
皆さん!突然ですが、大学生活マンネリ化していませんか?
毎日、大学とサークルとバイトの往復…
決して楽しくないわけではないけれど、新たな発見があるとは言い難い…
自分もそんな毎日を送っていました。ですが、大学生活は自由であるがゆえに、
自分から行動しなければ、何も得られないまま、あっという間に 4 年間が過ぎていきます。
決して惰性では大学生活を送りたくない!
その一心からこのインターンシップに参加しました。
とはいえ、気持ちが先行しているだけで具体的なビジョンは何もありません。
なんとなく「海外に行ってみたいかも!」という気持ちだけで申し込んでしまいました。
(こんな思い付きにも関わらず、金銭的援助を含め、快くカンボジアに送り出してくれた両親には感謝しかありません。)
しかし、この決断を後悔することは 1 度もありませんでした!
むしろ「あの時、なんとなくで申し込んだ、俺ナイス!!」と過去の自分をほめてあげたいです。(笑)
(後述しますが実はこの思い付きが結構重要だったりするのかも…!?)
②カンボジアで学んだこと/感じたこと
カンボジアでの経験は全てが初めてのことです。
特にメインの活動であるグループワークでは非常に多くのことを学びました。サポートスタッフの方がおっしゃっていましたが、この活動は社会人がやっていることと同じ過程を踏みます。詳細は事前学習で習うと思いますが、誰もやったことがないため大きな壁にぶち当たります。
しかし、壁が大きいからこそ得るものも大きい!
私がグループワークで学んだことは
・自分で貢献できる役割を探し、その分野で全力で頑張る!
→個人で活動しているわけではありません。各々に強みがあり、足りないところを補い合うからこそチームです。自分が輝ける場所で全力を尽くすことが重要です。受け身の姿勢にならないように!


・自分の視野の狭さに気づく!
→このインターンシップには、全国各地から様々なバックグラウンドを持つ人たちが集まります。「初対面の人たちと上手くやっていけるのだろうか?」
結果から言うと、そんな心配は杞憂でした!初日からいろいろな話題で盛り上がり、日本中に友達ができました。今も繋がっている友達もたくさんいます!
そして、インターンシップに参加している人たちは自ら一歩踏み出した人たちの集まりです。ゆえに、「こんな発想があるのか!」 「こんな考え方を持っている人もいるのか!」と普段のコミュニティでは触れることのない考えと出会え、世界が広がります!
・人を納得させる難しさ
→班員との話し合いしかり、プレゼン発表しかり、自分の意見を相手に伝えることはこれほどまでに難しいのかと痛感しました。この経験を踏まえ、私たちの班は“根拠のある論”を大事にし、発言全てに裏付けができるよう意識しました。Google 翻訳を駆使して、クメール語でアンケートフォームを作り、現地大学生に協力を仰ぎながら SNS を用いて現地の声を集めました。他にも、イオンモール等に訪れた際にめちゃくちゃな英文法で話しかけ、足で稼いだりもしました。パッションで意外となんとかなるよ!!(笑)
そのかいあって、私たちの最終発表には信頼度が増し、膨大な努力の末に最優秀賞を受賞することができました。
最終発表の質疑応答でプレゼン相手の方から「この短い期間でこれだけの意見を集めたのですか?」と質問をいただいたときは、自分たちの努力が伝わったと、飛び上がるほど嬉しかったです!

もちろん、フィールドワークからも学びは多くあります。
・目の当たりにする教育問題
→テレビで見ていたよりも、遥かに現実は深刻です。現地に行かなければ感じられないことがあります。観光ではないからこその発見です。
・学校訪問
→ISF(非営利活動法人)の子供たちと交流する機会がありますが、子供たちのパワフルさに圧倒されます。恵まれた家庭環境でなくても夢に向かって明るく必死に頑張る姿に自分たちも元気をもらえます。この経験から私は、この笑顔を守るために自分にできることは何があるか考えるようになりました。
個人にできることは微力であっても無力ではありません!
・文化の違いに驚愕する!
→当たり前の話ではありますが、文化の違いに驚くこと間違いなしです!
少し紹介すると…
カンボジアは交通ルールがめちゃくちゃで、なぜか原付にノーヘルで3人乗っているし、車線なんてあってないようなもの。何車線道路なのか分かりません。渡航前に免許合宿に行っていた私は「カンボジアで路上教習したら一生卒業できないだろうな~」と考えていました。(笑)
ホテルだって理解できないことばかり!
なぜかシャワールームの扉はガラス張りでプライバシーなんてないし、シャワー側から脱衣所へ水が流れる構造。おかげで脱衣所はびしょびしょです。
さらには、2 階は 2 階ではない!
なぞなぞではありませんよ。カンボジアに一緒に行った仲間なら「それな!」と笑ってくれるはずです。
トイレにだってびっくりすることがたくさん!
お世辞にも質がいいとは言えないトイレットペーパーで拭いた後は、隣のごみ箱に捨てるルール。(そもそも便座すらないトイレもありました!)
日本に帰ってきて、フワフワのトイレットペーパーを使い、水にそのまま流せたことに感動してしまいました。
極めつけの経験は、間違えてウォシュレットで手を洗ってしまったお話です。
「は?何言ってんだコイツ?」と思いながら日本のトイレを思い浮かべた、そこのあなた! まだまだ世界が狭いですよ(笑)
この真相はカンボジアに行って自分の目で確かめてくださいね。

③まとめ
インターンシップを通して、「この期間で自分は成長できた!」と胸を張っていうことができます。大変だった分、学ぶ量は多いです。特に、最終発表後の達成感は形容しきれないほど素晴らしいものがありました。「どんな結果であっても後悔はない」と、班員と喜び合ったことは今でも鮮明に覚えています。この自信は、今後の生活にも必ず生きてくると確信しました。
そして…
この 30 人の仲間と出会えたことは自分にとって人生の財産です。初めはみんなよそよそしかったけれど、最終日には皆が涙を流すほど、固い絆で結ばれました。自分はこれほどまでに大切に思えるかけがえのない仲間と出会うのは生まれて初めてでした。この出会いだけでもインターンシップに参加した価値があると思っています。


④伝えたいこと
このインターンシップは観光ではないからこその学びがたくさんあります。私自身、こんなにも濃い一週間を過ごしたことはありませんでした。
今、一歩踏み出すことに迷っているあなたにとって意義ある経験になること間違いありません! 勇気を出して一歩踏み出すことが世界を広げます!
インターンシップに参加すると決めたのは自分だし、現地であらゆる決断をするのも自分。自分を成長させてくれたのは他でもない自分自身だったんです。
つまり、自分で行動を起こすことが最も重要なんです!
新たな挑戦するときに、挑戦しない理由はいくらでも見つかります。
でも、そこに目を向けていては何も行動に移すことはできません!
この機会を、活かすも殺すも自分次第! (スタッフの樋口さんの言葉です)
勇気を出して、素晴らしい未来を自分の手で掴んでください!
長く拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んで下さった全ての方の未来が明るいことを心より祈っています。
