みなさん、こんにちは!
國學院大学経済学部経営学科の宮代希実です。

私は3年生の夏休みに、【フェアトレードコーヒー×販売案】カンボジア渡航SDGsインターンシップに参加しました。

【参加のきっかけは偉大な2人のお言葉でした】

就職活動が本格化する3年の春、私が所属するゼミの先生から次のようなアドバイスをいただきました。

「自分を成長させたいなら、新しい環境に身を置いてみなさい」

この言葉は、新しい環境に飛び込むことで新たな価値観や学びを得て、自分の成長につながるというものでした。
サークルやアルバイトなど、3年間同じ環境に身を置いていた私にとって、とても衝撃的で心に響くものでした。

新しいことに挑戦をして、自分を成長させたい。

就職活動に対する不安を抱えていた私は、新しい経験を通じて、自分に自信をつけたいと考えるようになりました。
そんな折、「SDGsインターンシップ」の存在を知りました。

サポートスタッフのひぐちさんは、「この機会を活かすも殺すも自分次第」という言葉を教えてくださいました。
この言葉は、私が新しい環境で自分を成長させたいという思いとぴったり重なり、参加を決意する大きな要因となりました。

空港にいる人たち

自動的に生成された説明
サポートスタッフのひぐちさん

これまでの新しい挑戦を避けていた私なら、間違いなくこのインターンシップには参加していなかったでしょう。
しかし、ゼミの先生・ひぐちさんといった2人の偉大な方々からのお言葉によって、新しい扉を開くことができました。
そして、この機会を見つけたからには、全力で取り組む決意を固めました。

【グループワークで得られた自分の成長】

ノートパソコンで作業をしている人達

中程度の精度で自動的に生成された説明
グループワークでの様子

グループワークには、年齢や学部、出身などがまったく異なるメンバーが集まりました。
各メンバーには、自分にはない良さ強みがあり、一緒に成果物を作り上げていく中で、彼らを尊敬する気持ちが芽生えました。

現地では、
みんなの良さを見つけ、それを自分のものにしよう
と意識することで、自分自身を成長させる機会につながりました。

また、全員がそれぞれの強みを発揮し、協力して取り組んだ成果物には、大きな達成感を覚えました。

【最終発表を終えて】

自己分析講座では、渡航前の自己分析や目標を元に、振り返りを行いました。
自分の成長を客観的に評価し、また班のメンバーからのフィードバックを受け取ることで、確実に自分を成長させることができたなと実感することができました。

【SDGsインターンシップを検討している皆さんへ】

カンボジアでの経験は、私の人生に大きな影響を与え、就職活動への自信にもつながりました。

せっかくこの貴重な機会を見つけたのであれば、ぜひ挑戦してみてください。

新しい環境に身を置き、新しい仲間と出会うことで、きっと自分を成長させることができると思います。

皆さんの挑戦を応援しています!

ポーズをとる男性グループ

低い精度で自動的に生成された説明

最後までご覧いただきありがとうございました‼