1歩ふみだすことで得た学び - SDGsインターン

皆さんこんにちは！東京理科大学3年の祖父江奏太です。
私は夏休みに【フェアトレード×販売案】カンボジア渡航SDGsインターンシップに参加しました。インターンシップを通してカンボジアの歴史、食事、国民性など多くのことを学ぶことが出来ました。その中で今回はこのインターンシップを通して感じたことを紹介したいと思います。

記事の目次

１．参加したきっかけ

２．インターンシップでの気づき

３．皆さんに伝えたいこと

～参加したきっかけ～

参加したきっかけとして私は夏に何か大きな行動をしたいと考えたためです。就活前に何か大きな行動をしたいと考えていましたが、これまでの長期休みで何も大きな行動ができていませんでした。そんな時インスタグラムでカンボジアのSDGsインターンシップを見つけ参加することを決めました。実は悩んでいるうちに定員分の枠が埋まっていました。そこで「キャンセルが出たら参加するか～」ってくらいの気持ちでキャンセル待ちを申し込みました。（笑）そんな軽い気持ちで申し込んだ私ですがカンSDGsインターンに行った後は参加してほんとによかったと思っています！！

～インターンシップでの気づき～

私がこのインターンシップに参加して気づいた事は参加している学生の意識の高さと実際に現地に行かないと分からないことがあるということです。

・参加している学生の意識の高さ
自ら海外インターンに申し込んでいるということもあり、インターンに参加している学生からカンボジアの食事にチャレンジしたり色々な学生と積極的にコミュニケーションをとろうとしたりとすべてのことを全力で取り組んでやろうという気持ちがひしひしと伝わってきました。また、日本の様々な所から学生が参加していることもあり様々な価値観を知ることができ、自分への大きな刺激になりました！

・実際に現地に行かないと分からないことがある
このインターンを通して現地に行ってみないと分からないということに気づきました。私は渡航前、カンボジアは発展途上国であるため治安が悪いこともあり、性格怖い人ばかりいそうというようにと考えてしまっていました。しかし実際に現地に行くったら手を振ると振り返してくれる人やカンボジア語の発音について何度も教えてくれる人、一緒に写真を撮ろうといってくれる人などとてもあたたかい人間性を持つ人が多かったです。このことから私は先入観だけで物事を判断してはいけないということに気づかされました。

～最後に～

自分にとって大きなことをするとき行動に移すのはとても勇気がいることでなかなか1歩が踏み出せないことだと思います。しかし今回のインターンシップに限らずその1歩を踏み出すことで必ず新たな発見をすることができ、自分の人生の財産になると私は思っています。今回の私の記事が皆さんの1歩踏み出すきっかけとなればいいなーと思っています！！
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました！