この度は、SDGsインターンシップへ関心をお寄せいただき誠にありがとうございます。学生様を現地でどのような体制でお守りするのか、開催地であるカンボジアがどのような国なのか等につきましてご説明いたします。
SDGsインターンシップとは
ソーシャルマッチ株式会社(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役:原畑実央)が運営する学生様向けの海外インターンシップです。手厚いサポートがあるため初海外の学生様にも選ばれており、参加者満足度は99.3%です。累計で1024名が参加し、そのうちカンボジア渡航型参加者は計593名にのぼります。
これまで、全国226校からの参加があり、多くの大学で単位認定の対象となっています。

カンボジアについて
カンボジアは、東南アジアに位置し、人口は約1,500万人で、国民の9割以上が仏教を信仰しています。カンボジアへ長期移住している日本人は3,000人を超えます。親日国であり、気候は常に温かく、優しく穏やかな国民性です。近年都市部を中心に目覚ましく発展しており、インターンシップの活動場所の首都プノンペンには、大型のイオンモールが3つもあり、街には丸亀製麺など日本食レストランも多数あります。

サポート体制
SDGsインターンシップ最大の特徴は手厚いサポートであり、これまで犯罪被害0件・貴重品紛失0件で全員が予定どおり安全に帰国
1.24時間サポート
行き帰りの飛行機を含め常時スタッフが付き添うため、未然にあらゆるトラブルを防ぐ
2.宿泊
スタッフは同じホテルに滞在し、夜間も何かあればすぐお部屋に訪問。
宿泊は、同性かつ年齢が近い学生様と2〜3名で1室であるため、一人きりにならず安心。
3.移動
大型バスで移動し、常に団体行動のため一人になることがなく安全。
4.食事
事前に下見を行い、基準を満たしたレストランのみを利用し、日本人の口に合う料理を選定。
体調不良時は日本食やゼリー等を個別に提供するなど柔軟に対応。
5.体調不良サポート
現地の日系病院への予約・タクシーでの送迎・付き添いまで一貫サポート。
体調最優先で、必要に応じていつでもホテルで休息可能。
6.予防
こまめな声かけの徹底、炎天下での活動時間の制限、冷却タオル配布などで体調不良を予防する。
毎日の日報にて体調を10点満点で自己申告いただき、点数が低い方は個別フォロー。
7.渡航手続きサポート
ビザ・海外保険・持ち物・両替・予防接種などをガイダンス。個別相談もできる
【サポートスタッフの紹介】
カンボジア現地では、日本人スタッフ3〜4名に日本語が堪能なカンボジア人ガイド1名を加えた4〜5名体制で、現場での学生様のサポートを行います。

「学生様に来てよかったと思っていただけるように、カンボジア現地でのトラブルや体調不良を未然に防げるようにスタッフ一同全力を尽くします」
・樋口麻美(写真一番右)
カンボジアに2年の在住経験あり。インターンシップ運営責任者として計20回引率を行い、誰一人犯罪に遭うことなく全員を日本へ安全に帰国させた実績を持つ
・原畑実央(写真右から2番目)
カンボジアに4年の在住経験あり。長年の在住経験とネットワークをもとに現場で起きるあらゆるトラブルを解決する。
・チャンヤ(写真右から3番目)
日本語はビジネスレベル。日本人へのガイドの経験が豊富であり、ベテランガイドとしてカンボジア人ならではの視点で学生様を守る。
※開催時期によりサポートスタッフは上記のスタッフと異なる場合がございます
SDGsインターンシップ参加学生様の保護者様の声

お問い合わせ先
小さなことでも大丈夫ですので、ご不安な点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ソーシャルスタディ(ソーシャルマッチ株式会社)
-電話 :050-3692-4123
-メール:info@socialmatch.co.jp