初めまして!!
スポーツ科学を学ぶ大学3年生です。
私は大学2年生の春休みに、カンボジアへ渡航するSDGsインターンシップに参加し、現地の教育問題に取り組みました。
このインターンシップでは、日本を出国する日に初対面の仲間と7泊9日を共有しました。
極度な人見知りで初対面の人となんて話せない、英語は中学英語も危うい、自己肯定感が低く、超ネガティブな私。
そんな私でもカンボジアへ行った1週間で自分を変えることができました。
カンボジア渡航を通して私が変われた3つを紹介します!!
カンボジアに行こうと思った理由
まず、そんな私が異国の地で、さらに初対面の人と活動するインターンシップに参加したのはなぜでしょうか?
それは、夢への一歩を踏み出すためです。私は、幼少から社会貢献活動に興味がありました。
そしてその夢は高校生の頃、とあるスポーツ選手との出会いで明確になりました。
「カンボジアでスポーツの普及活動をしたい」
そう思うようになりました。
しかし、、、
そもそもどこにある国なの…?
どんな問題を抱えている??
どんな支援を求めてる???
カンボジアのことを何も知らないことに気づきました。
カンボジアについて調べて見ようと思った時、
ちょうどこのソーシャルマッチ株式会社で行っているインターンシップを見つけ、
これだ!と、カンボジアに行くことを決めました。
超ネガティブがややポジティブに
この記事のタイトルにするほど、私はネガティブな人間です。
しかし、そのネガティブな言動は自分を閉ざすだけでなく、周りもネガティブにしていることに気づきました。
自己肯定感が低い私は、なんだかんだやってみたらできることでも、「無理」「できない」とやる前に口に出す癖があります。
この癖はインターンシップ中にも出ていました。
私は自分に自信がありません。これが私のネガティブさの原因です。
自分に自信を持つ!を意識してみると、ちょっとだけポジティブになれました。
”幸せ”の価値観
次に、ネガティブな私の、”幸せ”の価値観が変わりました。
あなたにとっての”幸せ”とはどんなことですか?
カンボジアへ行く前の私の価値観は、いい大学へ行き、いい企業に就職、結婚して、家庭を持って、いい家に住んで、いい生活をする、私には縁のない夢物語のことだと思っていました。
しかし、カンボジアでスラムを訪れた際に、スラムに住む人々も”幸せ”に生きていました。
貧困だから”幸せ”ではない、これは私たちのイメージ、固定概念であり、私たちが決めつけてはいけないと思いました。
同時に、私の今の生活はとっても恵まれていて、カンボジア渡航という挑戦ができただけでも“幸せ”なことだと気づけました。
私がみつけた頑張り方
最後に、我武者羅に頑張る、順序だて、人を頼る、
そして、「無理」「できない」の前に挑戦する
という、私なりの頑張り方を見つけました。
今までの私は頑張り方がわからず、自分の身の丈よりも少し高い課題を抱えると自分自身で壁を作ってしまったり、一人で抱え込み最後までやり遂げられないことが多々ありました。
そのため、自信が持てず、「頑張れない人間」と自分をいつも評価していました、、、
しかし、ここまで私は自分のことをネガティブだと強調しましたが、唯一私が自信を持てることがあります。
それは、小学生の頃から、現在まで陸上競技を10年以上続けていることです。
頑張り方をたとえ間違えていても、
私の強みは”頑張れる”ことでした。
その正しいやり方を知らず、自分を閉ざし前に進め無かったのです。
頑張り方を知った今、私はなんでもできそうな気がしています😁😁
まとめ
たった1週間で超ネガティブな私は変わることができました。
渡航後、家族や友人からも明るくなったと言われる程です。
挑戦することにはとても勇気が必要です。
しかし、一歩を踏み出すほんの少しの勇気で人生が変わります。そして、たった1週間で自分自身を変えることができます。
私も今後は、自分で自分の壁を作らず、いろんなことにどんどん挑戦して行きたいです!!
英語が話せなくても大丈夫!
グループワークが苦手でも大丈夫!
自分を変えたい、、、
何かに挑戦したいけどその一歩が踏み出せない、、、
そんな方はぜひ、SDGsインターンシップに参加してみてください!!