こんにちは! 大学2年のさかいです!

私は先日、SDGsインターンシップというプログラムに参加しました。SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で、世界が抱える様々な課題を解決するために国連が定めた17の目標です。このインターンシップでは、インドネシア企業の代表に、SDGsに関するプロジェクトを提案するミッションに取り組みました。

私たちのプロジェクトでは、海洋汚染の問題解決に焦点を定めました!

今回は、私がこのインターンシップで学んだことをお話しようと思います!

参加理由

興味本位で、経験してみようと思ったからです!

出会いは大切!

このインターンシップでは、日本とインドネシアの学生が混ざったグループで活動しました。 最初は、言葉や文化の違いからコミュニケーションに苦労することもありましたが、お互いに理解しようと努めるうちに、仲良くなることができました。グループメンバーは、それぞれに個性や特技があり、私にとってとても刺激的でした。 例えば、インドネシアの学生は、子供に伝わりやすいキャッチーなイラストを描く才能がありました。 日本の学生は、写真や動画の編集やデザインなどのクリエイティブなスキルがありました。 私は、SDGsに関する知識は、あまり持っていませんでしたが、その分、情報収集能力を発揮できたと思っています。

このように、私たちは互いに得意なことを活かして、プロジェクトを進めることができました。 また、インターシップの最中だけでなく、休日にメールをしたり、zoomでゲームをしたりと、このインターンシップで出会った人たちは、私において大切な友達になりました!

グループメンバー(インドネシア学生)が描いてくれたイラスト 

笑顔は大切!

このインターンシップでは、グループワークを通して多くのことを学びました。 グループワークでは、意見を出し合ったり、相談したり、協力したりすることが必要です。しかし、それは簡単なことではありません。 時には意見が衝突したり、課題が難しかったり、時間が足りなかったりすることもあります。

そんな時に大切だったのが、「笑顔」でした。 笑顔でいることで、自分も周りも明るくなります。 笑顔でいることで、気持ちも楽しくなります。 笑顔でいることで、仲間との信頼関係も強まります。

私はこのインターンシップで、「笑顔」の力を実感しました。

グループワーク中の笑顔

意見は発言してみるまで届かない!

次に、私はこのインターンシップで、「意見」を伝えることの重要さを学びました。 意見を伝えることは、自分の考えや感じ方を表現することです。 意見を伝えることは、他人に自分の存在や価値を認めてもらうことです。 意見を伝えることは、プロジェクトの質や成果を高めることです。

しかし、意見を伝えることは、簡単なことではありません。 自分の意見が間違っているのではないかと不安になったり、他人に反対されたり、無視されたりすることを恐れたりすることもあります。

そんな時に大切だったのが、「発言してみる」ことでした。 発言してみることで、自分の意見が届くかどうか確かめることができます。 発言してみることで、他人の反応やフィードバックを得ることができます。 発言してみることで、自分の意見を改善や発展させることができます。臆して発言の機会を失えば、二度と戻って来ないかもしれません!

私はこのインターンシップで、「発言する」勇気を得ました。

おわりに

このように、SDGsインターンシップでは、SDGsやインドネシアなどに関する多くの知識を身につけられるのはもちろんですが、自分自身を成長させることもできます。

あなたも、出会いは大切、と思うのなら、ぜひこのインターンシップに挑戦してみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!