こんにちは!大学2年生の森天瞳(もりれみ)です。
私は今年の夏に、
「フェアトレードコーヒー×販売アイディア」カンボジア渡航型SDGsインターンシップに参加しました。
このブログでは、私の体験をもとにSDGsインターンシップの魅力を紹介します!
この順番で話していきます↓↓↓↓↓
- 留学や海外旅行に行きたい。でも、勇気が出ない。
- SDGsインターンシップの魅力
- 将来に活かせる経験をしてみませんか?
《留学や海外旅行に行きたい。でも、勇気が出ない。》
海外に行きたい!
就活に役立つだろうから、留学に行っておきたい!
でも、英語が得意じゃないから行く勇気が出ない…と悩んでいるあなた!
私も同じ悩みを抱えていました😓
・長期休暇のうちに何か将来に役立つことをしたい
・海外に行きたい
・でも留学に行く勇気はないかも…。
そんな私がSDGsインターンシップに出会ったのは、なんとInstagramの広告がきっかけでした😳
「英語力不問」
英語が得意じゃなくても海外に行けるんだ!
私にピッタリの企画だと思いました。
留学は長期間行かないといけないイメージがあるけれど、これは約一週間だけだから挑戦しやすいし
インターンシップなら、海外旅行に行くよりも今後の就活に活きる経験ができるのではないかと考え、参加を決意しました。
私が参加を決意するまでの過程を説明させていただいたところで、ここから本題に入ります!
私が皆さんに伝えたいSDGsインターンシップの魅力は、
①学年、学部関係なし
②英語力を試すチャンスもある
③自分の強みが見つかる
の3つです!
1つずつ、詳しく説明していきます。
《①学年、学部関係なし》
SDGsインターンシップの対象は「大学生」で、学年や学部の縛りがないんです。
私が参加したフェアトレードの企画では、
参加者約30人の中に様々な学部、学年の人がいました。
学部では国際系、学年は3年生が最も多かったのですが
(理系もいれば文系もいるし、1年生もいれば4年生もいるし、という感じ)
インターンシップ中は みんな同僚 なので、学部も学年も関係なかったです!!
実際に私のルームメイトは年上でしたが、年の差関係なくフレンドリーに接してくださったので、とても楽しく過ごすことができました👍
そしてグループでも、”I ♥ Cambodia” Tシャツやミサンガをおそろいで購入するほど仲良くなれました🫶
もちろんグループワーク以外の時間には、グループが違う人ともたくさん話したり、写真を撮ったりしました😉
またオンラインでの研修があるので、
カンボジアやSDGsのことについて、何も知らない状態でも大丈夫です!
私はカンボジアやSDGs、マーケティングに関する知識がほとんど無かったうえに、興味があるからという単純な理由で参加を決めましたが、
オンライン研修で事前に学習することができたので安心してインターンシップに臨むことができました!
ぜひ、学部や学年に関係なく、自分が興味のある分野を選んでみてください☺
《②英語力を試すチャンスもある》
ここで、
カンボジアって英語が公用語だっけ?と思った方もいるのではないでしょうか。
実は、カンボジアで主に話されているのはクメール語なんです…。
じゃあ英語を話す場面は無さそう?まあ「英語力不問」だからなあ。
実際、私も行く前まではそう思っていました。
しかし、英語を話す場面は想像以上にありました。
例えば、現地のマーケットでの買い物や、インターンシップ先での調査、カフェでの注文など。
簡単な受け答えではありましたが、日本語が通じない環境なので
私は毎回すごく緊張しました(笑)
私はあまり挑戦できなかったのですが、
マーケットで値下げ交渉をしたり、インターンシップ先で英語で質問したりするなど、
積極的に挑戦するほど英語を話すチャンスは増えていくので、英語力アップにつながります!
ちなみに、最終プレゼンテーションは英語で行いました。
これはSDGsインターンシップだからこそできる経験なのではないかと思います。
英語でのスライド、原稿作りには苦戦しましたが、とても良い経験になりました!
このプレゼンを通して学んだことは、伝えたいという気持ち、パッションをいかにプレゼンで表現するかが重要だということです。
発音や流暢さは気にしなくて良いです。
英語に苦手意識があっても、自信を持ってプレゼンに望んでほしいです!
《③自分の強みが見つかる》
私はインターンシップに参加するまで、自分のことを人見知りだと思っていました。
そこで、初対面の人しかいない中で自分から声をかけるという目標を持って、このインターンシップに参加しました。
緊張しましたが、意外にも積極的に自分から声をかけ、みんなと打ち解けることができました!
そしてインターンシップ先の社長さんにもツーショット写真をお願いすることができました😳
このインターンシップ期間の行動力には驚き、自分の中での新たな発見でした。
またグループワークでは、疑問をそのままにせずグループで共有できるところが良かったというフィードバックを受けました。
私は思ったことをすぐに発言してしまうところは良くないことだと捉えていたので、
自分にとっての弱みが強みに変わったことがうれしかったし、
何よりも自信につながりました!
《将来に活かせる経験をしてみませんか?》
いかがでしたか?
たった一週間の出来事ですが、ここには書き切れないほど、まだまだ伝えたいことがたくさんあります😌
これまでにお伝えした3つの魅力をまとめて皆さんに伝えたいことは、
SDGsインターンシップでは、将来に活きる経験ができるということです!
留学したり、インターンシップに参加したりすることは、たしかにキャリアアップにつながるかもしれません。
しかしSDGsインターンシップでは、それらでは経験できない海外で働くというキャリアを積むことができます。
この経験は就活で他と被らない経験 になるだけでなく、
将来就きたい職業を見つけるきっかけ にもなるかもしれません。
私は、もともとカンボジアに興味があったわけでもなく、ただ「行ってみたい」という気持ちだけでこのインターンシップに参加しました。
それでも、参加したことを後悔するどころか、挑戦してみて本当に良かったと感じています。
自分の知らなかった一面を知れたことや、コーヒーをもっと好きになれたこと、そして素敵な人たちに出会えたことから、SDGsインターンシップへの参加は私にとって特別な経験になりました。
もしこのブログを読んでSDGsインターンシップに興味を持っていただけたのなら、「英語ができない」を諦める理由にしないで、ぜひ挑戦してみてほしいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました🙇♀️