参加学生の建築都市デザイン基礎力の変化について発表している様子
上:ソーシャルスタディ 金、真ん中:九州産業大学 香川治美教授、下:北九州市立大学 辻井洋行教授 

2021年度 第61回 日本建築学会九州支部 研究発表会に出席いたしました。
2021年8月にソーシャルスタディで開催した「カンボジアの家の建築デザインを考案するオンラインインターンシップ」をもとに論文を北九州市立大学の辻井洋行教授、九州産業大学の香川治美教授と共同で執筆し、日本建築学会九州支部 研究発表会にて合同で発表を行いました。

2021年8月に開催したオンラインインターンシップのレポートはこちら

ソーシャルスタディでは、東南アジアで社会問題解決に取り組む企業/NGO100社以上と提携し、現地企業が抱える課題に対して参加者が課題解決に取り組むSDGsインターンシップを開催しています。

建築設計を学ぶ学生が建築設計スキルを活かして、途上国の住居問題に取り組むSDGsインターンシップを、ソーシャルスタディでは引き続き開催したいと考えています。 

次回は、CADシステムを使用した提案など、より発展的なインターンシップを実施することで、参加学生様の学びを深めると同時に、現地の社会課題解決へのインパクトを大きくしたいと考えています。