ソーシャルスタディでは、途上国の社会起業家や現地大学生とのパートナーシップを通じて、一人一人が成長できるコンテンツが充実しています。英語に自信がない学生やインターンシップ経験がない学生も安心して参加できるように、日本語通訳サポートやインターンシップ研修講座も受けることができます。

①社会問題/SDGsの学習できる

SDGsインターンシップ

SDGs基礎から途上国の社会問題まで、途上国の社会起業家や特別講師にご登壇していただきながら解説いたします。第一線で活躍する社会起業家からお話を聞くことで、社会問題やその解決策を学ぶことができます。

<参加学生からのコメント>

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大学3年生
男性
途上国の社会問題に精通している現地の社会起業家から、社会問題のリアルを学ぶことができました。

②ビジネススキルを習得できる

SDGsインターンシップ

社会人基礎力をもとに行う自己分析講座から、マーケティング戦略の考え方など、インターンシップ後も社会人として活かせるスキルが学べる講座を受講することができます。一方的な内容ではなく、適宜、個人ワークやグループワークを含めているので、オンラインでも学びを深めていただくことができます。また、インターンシップ経験がない学生や大学1・2年生の方にもこれまで多くご参加いただいております。

<参加学生からのコメント>

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大学1年生
女性
大学でマーケティングについて学んだことがなく不安でしたが、初心者向けのマーケティング基礎講座があったので、マーケティング戦略を考えることができました。

③就職活動ノウハウの習得できる

ガクチカ講座

インターンシップでの経験を今後の就職活動ですぐに活かせるように、個別フィードバックシートやプログラムでの個々の取り組みを言語化するサポートも行っています。またインターンシップ期間以外でも、定期的に社会問題解決をキャリアとして取り組む先輩社会人の方のセミナーや座談会も開催しており、皆さんにキャリアについて視野を広げていただける機会も沢山ございます。

<参加学生からのコメント>

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大学2年生
女性
これまで国際問題への取り組みは国際組織やNGO、NPOのみが行うと思っていましたが、「社会起業家」という形で、利益を生みつつ問題と向き合う仕事もあると知ることができ、選択肢が広がりました。

④英語力を向上できる

インターンシップ

インターンシップでは、英語で資料作成したり、東南アジアの企業経営者にプレゼンテーションをする機会があります。英語でプレゼンテーションすることが苦手な学生は、運営スタッフによる通訳サポートやプログラム開始前に英語学習講座を受講することができます。

<参加学生からのコメント>

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大学2年生
女性
私は英語が得意ではなく不安だったのですが、英語で現地の社会起業家の方に発表するなど、今回のインターンシップでは積極的に挑戦することを意識して不安を乗り越えました。

⑤異文化を体感できる

SDGsインターンシップ

途上国の現地国籍の大学生と一緒にチームとして課題に取り組むことで、時差の違いやコミュニケーションの取り方や現地の状況など、異文化を学ぶ機会が多くあります。また一緒に活動する中で、ミスコミュニケーションがないように、工夫をすることで協調性やグローバル人材としてのスキルも磨くことができます。

<参加学生からのコメント>

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大学2年生
女性
商品をデザインすることが今回のインターンシップのミッションだったので、日本とカンボジアの文化を融合できるようなデザインにしようと思い、カンボジア人学生のメンバーからカンボジアの文化や植物など教えてもらいました。