ソーシャルスタディでは、途上国の社会起業家が抱えるSDGsの課題に学生が取り組むSDGsインターンシッププログラムを提供しております。途上国に特化したSDGsの学習と実践を通じて、一人一人のスキルを伸ばすことのできるプログラムです。

ソーシャルスタディの特徴

ソーシャルスタディ

学習
ソーシャルスタディ独自のSDGs基礎講座やインターンシップで必要な知識を講座でお伝えします。また、途上国でソーシャルビジネスを行う社会起業家から現地の社会課題やSDGsについて、リアルな現状と実際に行われている取り組みを学ぶことができます。

チーム
参加者を日本人学生と途上国の大学生との少人数の合同チームをつくり、社会起業家が抱えるSDGsの課題解決をするミッションにチームで取り組みます。

提案
プログラムの途中で中間報告日を設け、各チームが社会人のアドバイザーに発表し、具体的なフィードバックを受けたあと改善を行い、最終日に社会起業家が抱えるSDGsの課題解決策を社会起業家に直接発表します。

振り返り
社会人基礎力をもとに自己評価や、グループメンバーからの他己評価を行います。また研修での経験を「学生時代頑張ったこと」として言語化を行い、今後の就活でも活用できるように研修での取り組みを整理します。

ソーシャルスタディの強み

100社以上の途上国の社会起業家と提携、また途上国の現地大学とも協働し様々なプログラムを提供しています。グローバル教育を推進する大学では、単位認定プログラムとしても導入いただいています。

プログラム実績

ソーシャルスタディ
ソーシャルスタディ

2021年2月からプログラムを開始し、総勢221名の学生が参加しました。すべてのプログラムの全体満足度平均が10点満点中9.55点と、参加学生より高評価をいただいております。※2022年3月時点

ファッション×カンボジア(全体満足度10点満点中9.41点)

SDGsインターンシップ

カンボジアのエシカルブランドの商品を日本で拡販するために、参加者がファッションカタログを制作しました。参加者は、約2週間オンラインで打ち合わせを行い、最終日にはカンボジアのエシカルブランドの役員にファッションカタログの提案を英語で行いました。日本各地から日本人学生32名と日本語が話せるカンボジア現地学生12名(内2名は留学生)の計44名が参加しました。

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大学1年生
女性
服を作るときの余剰在庫がそのまま廃棄されていることや、そのたくさんの余剰在庫が燃やされて、二酸化炭素が排出され、地球温暖化にもつながっているということを学び、すべての社会問題がつながっていることを改めて認識することができました。

建築×カンボジア(全体満足度10点満点中9.50点)

SDGsインターンシップ

カンボジアで中低所得者層向けの住宅を提供する社会起業家のコンギー氏に、参加者がカンボジアの家の建築デザインを提案しました。建築設計ができる学生を募集し、北九州市立大学の大学院に通う留学生1チーム(スーダン出身学生1名・インドネシア出身学生3名)・九州工業大学の大学生1チーム・九州産業大学の大学生2チームで行われました。

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大学4年生
男性
今回のインターンシップを通じて、SDGsは自分たちも取り組める身近なことだと意識が変わりました。これからも建築デザインを考えていく上で、SDGsの視点を大切にしたいと思います。

プログラムから実施までの流れ

既存プログラム

ソーシャルスタディ

弊社が主催しているプログラムの説明会を大学で開催し、プログラムを実施させていただきます。

カスタマイズプログラム

ソーシャルスタディ

プログラムのご希望内容をヒアリングさせていただいた上で、カスタマイズしたプログラムのご提案を行い、プログラムを実施いたします。

SDGsインターンシップについて、これまで開催した事例のご紹介や、どのような国・テーマで実施可能かなど、詳しくご説明させていただきます。
お気軽にお問い合わせいただけましたら幸いです。
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