グローバルSDGsプログラム

2021年11月27日に日本全国の学生、カンボジアの王立プノンペン大学日本語学科の学生、インドネシアのインドネシア大学日本語学科の学生が、オンラインで各国の社会問題を学び、その解決策を考えるオンライングローバルSDGsプログラムを実施いたしました。

本プログラムは、2022年2月・3月に開催されるオンラインSDGsインターンシップのプレイベントとして開催され、計15名の学生が参加されました。

プログラム満足度10点満点中9.09点それぞれの国の社会問題を話すことができた

参加者からは、「日本だけでなくカンボジア、インドネシアで今何が問題なのか、私たちはどうすべきかを考えることができた」「それぞれの国の出身の人が自国の社会問題について話すことができてよかった」とコメントをいただきました。

王立プノンペン大学

王立プノンペン大学
引用:http://www.rupp.edu.kh/iro/?page=Mission

王立プノンペン大学(英語名:The Royal University of Phnom Penh)はカンボジアの首都プノンペンにある国立大学である。カンボジア初となる国立大学の日本語学科は2003年からスタートした。UniRankのデータによると、カンボジアの大学ランキングの第一位が王立プノンペン大学である。

インドネシア大学

インドネシア大学
引用:https://international.ui.ac.id/about-ui.html

インドネシア大学(英語名: University of Indonesia)は、1950年に設立された12の学部を持つ国立大学である。インドネシアで最も古い高等教育機関と言われている。UniRankが発表しているデータによると、インドネシアの大学ランキングは第二位である。

ソーシャルスタディでは、今後も途上国の学生と一緒に社会問題を学び、SDGsを実践できるようなプログラムを提供していきたいと思います。